書籍の詳細

母・みどりと話すことで、自身の出生の秘密を知った安斎。オニとヒトの関係について思いをはせる安斎に、みどりはつかさも帯広に来ていると告げる。折しも接近禁止令も解かれ、自由になった二人はようやく再会を果たし、熱い抱擁を交わすのだった。みどりの提案により、2回目の性交渉トレーニングに臨む安斎とつかさ。互いの思いを確認しあいながら、愛を交わす中で安斎にある変化があらわれる……!! ■ 本商品は、eBookサイン会応募対象商品です。本商品を購入いただいた方【全員】に限定描き下ろしイラストを電子書籍の巻末に5月下旬ごろに付与いたします!さらに、応募期間中(2018/3/23~2018/4/5)にeBookサイン会専用ページ( https://www.ebookjapan.jp/ebj/questionnaire/ebooksigning_owsshanada/index.asp )から応募いただいた方の中から抽選で5名様に、リクエストいただいたキャラの花田陵先生描き下ろしイラスト&サインをプレゼント!※当選発表は4月12日ごろ当選者にメールにてご連絡をいたします。

総合評価
5.0 レビュー総数:4件
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デビルズラインのレビュー一覧

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  • 心の闇に対する問いと葛藤と希望の話です。
    巻の前半は人体のバランスが気になりますが、後半になるにつれて整ってきて、キャラの表情もさらに良くなってきます。
    鬼と人間、双方が持つ心の闇、悩み、悲哀を浮き彫りにした内容です。
    話に伏線が程よく張られてて面白いです。2日間で1~11巻を4回読み返しました。
    爽やかで真っ直ぐな(一部除く)キャラクター達、ソフトなグロと和みコマや、サラッとした絵とテンポのお陰で、重いテーマでも爽やかで、希望を感じる読後感です。
    そして後半に出てくるエロが意外とイイですね。男女共に誠実でエロイイ。
    • 参考になった 3
    投稿日:2018年03月25日
  • ネタバレあり
    ダークな設定に甘酸っぱい恋愛要素 グロさかなりひかえめ
    特集バナーがきっかけで読み始めました。
    最初の巻の辺りは体のバランスがおかしかったりやや不安定な絵もときたま見られますが、巻を追うごとに無くなるので気にせず読み進めるのがおすすめです。
    「吸血鬼VS人間」「吸血鬼と人間の恋」というのはありがちかと思いますが、
    この作品はその他の細かい設定のを上手く生かし、ダークな雰囲気を邪魔せず恋愛要素が物語の鍵にも関わってくるところがとても面白いと思います。
    この作品に出てくる吸血鬼は外見上は普通の人間と変わらず学校へ行ったり仕事をしたりしていて、古典的な吸血鬼の弱点である十字架や日光には全く何の影響も受けません。
    ですが、人の血を見たり、興奮(性的興奮も含む)により外見が吸血鬼状態に変化しうる状態になります。
    ただ普通に家で夫婦で料理をしていただけなのに不注意で切ってしまった指から流れる血を見て我を忘れて伴侶を襲ってしまう。恋人同士で想いあっている二人なのに性的興奮による吸血鬼化で愛する人を襲ってしまう恐怖から抱き合うことさえできない。
    人を襲いたくないのに理性を無くし襲ってしまうかもしれない吸血鬼たちの恐怖や孤独を恋愛要素を通すことでとても分かりやすく描かれています。
    戦闘シーンでも「血を見ると吸血鬼化」設定が良い意味で主人公たちの戦いに制限を与えていて、どう展開するのか楽しめますし、心理描写だけでなく暗躍する敵対組織や主人公の生い立ちの謎などストーリーも複雑に絡まり始めてきていて、今後がすごく楽しみです。
    • 参考になった 7
    投稿日:2017年02月19日
  • ドハマり!
    1巻表紙に惹かれて試し読みし、第1話から引き込まれ、どうしても先が知りたい衝動を抑えきれずに、最新刊まで大人買いしてしまいました!
    この漫画、鬼と呼ばれる吸血鬼が出てくるので、殺人事件やバイオレンスなシーンがあってダークな感じが漂ってるんですが、その合間の主人公とヒロインの恋愛にキュンキュンしてしまうんです!
    ただ綺麗でキラキラしてるだけの恋愛ではなく、欲望や葛藤がスゴくリアルに伝わってきて、切なくなったり微笑ましくなったり…
    絵について云々言われているようですが、私はストーリーにハマったので、気にならないです。このストーリーに合ってると思います
    登場人物が多く、公安に敵対する組織はコードネームと本名の両方で呼ばれたりするので、相関図見て頭の中を整理するといいかも…段々とそれぞれのキャラが立ってきて、何度でも読み返したくなり、ガッツリ心を持っていかれる事間違いナシです!
    • 参考になった 20
    投稿日:2016年05月07日
  • 人間らしいとか、鬼らしいとか
    主人公たちの話を持ってくると最初からネタバレになってしまうので世界観を。

    この作品の世界には人と吸血鬼がいます。
    彼らは人と食べるものも同じだし、太陽の光を浴びたら灰になるわけじゃない。
    吸血鬼だとはわからないから、普通に人間として生活しています。
    ただひとつだけの違い。
    それは、“血を見ると”非常に強い吸血衝動に駆られること。
    簡単に抑えられるようなものではなく、鎮静剤を常備している吸血鬼も。
    人と結婚した吸血鬼もいる。
    吸血鬼と結婚した人もいる。
    幸せな共存が見え隠れしている。

    でも日常の些細なことでも血が出ることは、あります。
    包丁で指を切ってしまったとか。
    そして記憶が飛ぶほどの衝動に駆られ、気づいたら。

    そんな吸血鬼の苦悩がとても“人間的に”描かれています。


    ファンタジーですが、ちょっとリアルなサスペンスの雰囲気があって
    展開が楽しみな作品です。

    • 参考になった 10
    投稿日:2015年05月28日