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シロは犬です。お父さんとお母さんと三郎さんと一緒に暮らしています。シロはいろいろなことを感じて、いろいろなことを考えます。シロが考えていることと同じことを、三郎さんが考えていることもあるみたいです。。

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シロと歩けばのレビュー一覧

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  • 春らんまん。お散歩が楽しい季節になりました。飼い犬を散歩させる人も、やっと寒風から解放されて、やれやれといったところでしょうか。『シロと歩けば』(内田かずひろ)はシロと飼い主の小学生三郎との日常を描いた4コマ癒し系のマンガ。最近、著者の描いた犬のキャラクターがTVのCMにひんぱんに登場していましたので、見覚えのある人も多いと思います。このマンガに描かれているシロは、自らの心情というか気持ちが字幕に表れているので、主人想いの温かい犬の気持ちが手に取るように伝わります。ただ、シロと人間が会話をするわけではないので、人間の世界の目に映る表面的な出来事に対して、シロが勝手に勘違いをして焦ったり悩んだりするのですが、そこが可愛らしいのです。三郎が寒くて眉間にシワを寄せれば、どうして怒っているのかと考え込み、友達と出会った三郎がはしゃげば、「よかったー 三郎さん笑ってる」とホッとするような犬です。心温まらせてくれる、春風のようなマンガなので、心が冷え込んでいる時にもどうぞ。小さなお子さんがいる方は、読み聞かせしてみてはいかがでしょうか。(2012/4/10)
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    投稿日:2012年04月10日