書籍の詳細

百瀬(ももせ)さやかは、土州鯉署(どすこいしょ)に配属されたばかりの新人女性刑事。とある事件で、強盗犯を追って犯人の銃撃を受けた際に、とんでもない新薬も一緒に浴びてしまい、特異体質の持ち主になってしまった!!それは、胸がどきどきすると、爆発を巻き起こし、肌も露わにしたスーパーサヤカに変身してしまうというのだから、さあ大変!!これじゃ、胸がときめく恋だってできないじゃない!?

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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どきどきハートビートのレビュー一覧

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  • 時代も感じるが巧くまとまったスーパーヒロインもの
    前レビューで『スーパーヒロインものは消化不良』と言った手前、この作品を。
    岡崎氏がデビュー当時のコメディーからヒーローものに遷移する転換作です。
    配属初日のダメ女刑事がアクシデントから研究所の秘薬を摂取。
    自分の意思とは関係なくスーパーガールに変貌してしまうと言う。
    序盤は憧れの先輩刑事や秘薬の制作者の三つ巴でヒーロー化の享受や葛藤を描き、
    中盤はとある変節から存在が明白になり世間を翻弄するように。
    終盤でその秘薬の造られた経緯が明かされたり、それによる理解者や(やっと)敵組織が登場。
    この手の物語にしては珍しく手順が踏めてます。
    (と言うか以後の作品がダァ~ダァ~過ぎ(-_-;)
    まぁ、
    最初のトラブルはとっ散らかったまま誤魔化すし、
    元は刑事物のわりにそこの詰めは素人目にもいい加減だったり、
    中盤の展開や舞台がちょっとコミカル過ぎたり、
    キャラのノリがまだ学園モノのまんまだったり、
    ようやく登場した悪の組織が「県立地球防衛軍」真っ青の腰砕けさ加減だったりしますが、
    そこを有耶無耶にせず押し切ってます(^^ゞ。
    この作品からあのシリアスな「ジャスティー」に続くとは(゜Д゜)。
    しかし、
    作中から傍と気が付いたんだが、
    もう30年以上前の作品なのかっ(゜Д゜)!
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    投稿日:2017年09月24日