書籍の詳細

壮平、チカ、直樹は親友。高校卒業後7年、チカと直樹は二人で事務所を借り独立したが、壮平は遊び暮らしていた。そんな壮平をチカは出会った10年前から、秘かに思い続けていたのだが…。収録作品:太陽の下で笑え。[ROUND.4]/[FINALROUND]/あとがき※芳文社刊行のコミックスを分冊しております。 ※【デビュー20周年記念イラスト付き】と記載されております作品にはすべて同じイラストが付きます。

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太陽の下で笑え。のレビュー一覧

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  • BL好きならば恐らく知らない方はいないでしょう。BL界のカリスマ・山田ユギさんの作品がついに登場です!! 狂喜乱舞v(≧∇≦)v 私が山田ユギさんの作品と出会ったのは10年程前でしたか…一気にハマり、当時発売されていた数少ない山田ユギ作品を買い漁った記憶があります。山田ユギさんはまさに私のBL人生において外せない方です。なんたってハズレがない!! それってすごいことだと思います。彼女がカリスマと呼ばれる所以ですかね。山田ユギさんといえば、毎回タイトルのつけ方が独特ということでもお馴染みですね(笑) どの作品もストーリーがしっかりしていて、リアルで生活感のある個性的なキャラがすごく良いんですよね~。こちらの『太陽の下で笑え。』はまだ「山田靫」名義の頃に発売された初期の作品ですが、その中でも傑作です! 高校時代から仲の良い3人、それから10年が経ち、それぞれの道を歩んでいく――25歳、夢を追いかけるには微妙な年齢の主人公が自堕落した生活から、かつての高校時代の夢・プロボクサーの世界へと一歩踏み出すという物語。人情あふれるとてもいい話なんです。ボクシングは8年ブランクがあるので漫画みたいにそう旨くはいかないけど、そこも現実味があってすごくいい。なんだか勇気が貰える作品。そして、主人公に10年前から片思いしていた親友の突然のキスをきっかけに変化していく二人の関係…。友情から恋に発展していく幼馴染もので、BLとしても萌えどころをしっかり押さえた一粒で2度美味しい作品です! 10年程前に初めて読んだのですが、今改めて読むとまた感じ方が違いますね。年齢のせいでしょうか…。青春時代から10年が経ち、大人になりきれないでいる微妙な年齢の彼らの、仕事や夢に対する想いに共感できて、ちょっぴり泣けます。そして陰でずっと見守り、支えてくれていた友達…。人の優しさに触れ、心が温かくなる作品です。BL好きでない方や男性にもぜひ読んでいただきたい!
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    投稿日:2010年08月27日