書籍の詳細

【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】“東京”には、或るひとつの「絶望」が潜む…。群衆に紛れ、人間を狩り、その死肉を喰す怪人、人はそれを「喰種(グール)」と呼ぶ。青年が怪人に邂逅したとき、数奇な運命が廻り始める──!

総合評価
4.0 レビュー総数:7件
評価内訳

東京喰種トーキョーグール リマスター版のレビュー一覧

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  • 表紙がかっこいい
    「東京喰種」名での連載は終わっていますが、新章に当たる新章にあたるストーリーを「東京喰種:re」として始めるために一旦区切ったような形です。従って「東京喰種」だけではストーリーの核心部分はほぼ触れないまま多くの謎を残して終わります。
    あくまで今作はストーリー全体の一節にしか過ぎないことを分かった上での評価ですが、
    もっとシリアスでダークで主人公が終始葛藤しなが生きていくような重めの話かと思いきや人食などのグロ系表現があるだけでストーリー自体は結構単純で良い意味で分かりやすい印象を受けました。
    設定については、この手の雰囲気の話にしては少しゆるい所が多くつっこみ所が多いのが気になりました。シリアスなシーンで設定に説得力を増すための説明が余計に違和感を感じさせる部分がいくつかありました。とはいえ、現代の東京が舞台でなければここまで気にならなかったかもしれません。
    また、動きが変則的で独特な特殊能力でのバトルシーンなのに大胆に簡略した描写なので主人公たちの動きが想像しにくく何をしているのかやや分かりづらく感じました。
    • 参考になった 11
    投稿日:2017年03月12日
  • 序盤は面白かった。中盤以降は・・・
    人を食べる「喰種(グール)」が人に紛れて生きる世界。
    ひょんなことから喰種の内蔵を移植された主人公カネキは、人でありながら喰種としての“味覚”“食欲”を持ってしまい、苦しむことになる。
    そして描かれる喰種たちの世界。人を襲うことに躊躇のない者、人を食べることを拒絶する者。でも表面上では人として人の社会で生きていかなければならない。そして喰種を狩る捜査官からは隠れて生きなければならない。
    その主人公や喰種たちの生きる悩みが面白かった。
    しかし、中盤以降は喰種の持つ戦闘能力とそれに対抗する武器を持つ捜査官達のバトル漫画になっていき、面白みが減ってしまったので、途中で購入を止めた。個人的には面白かったのは5巻くらいまで。
    eBookJapanではレビューは作品ごとで巻ごとには付けられないが、4~5巻くらいまでなら☆5つ、6~7巻が☆4つ、8巻で☆3つ。それ以降は購入を止めたので評価無し。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年01月04日
  • 設定とストーリーは秀逸。
    なんだけど…
    キャラがたくさん出てくるのにキャラの書き分けが不十分で誰が誰なのか途中からわからなくなってしまいました。
    この絵が好きな人には申し訳ないけど、設定とストーリーが面白いだけに勿体ない。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年12月06日
  • 女性も読んで欲しい
    今まで普通に人間として生きてきたのに、途中から人肉以外を食べれなくなってしまったら死にたくなるかもしれない。でも死にたくないですよね。。
    コレは人に混じって人を喰べる喰種(グール)と呼ばれる存在の居る世界。主人公は人でしたが、とある事件をきっかけにグールと人のハーフのような存在になってしまいます。どちらの存在としても生きられない主人公の物語。
    設定や絵柄が女性向けとは言い難く、周りでも男性ばかりが読んでいますが、女性も読めます。
    続きが気になって止まらなくなるタイプの漫画だと思います。
    普段は少女漫画とか恋愛モノが大好きなのですが、この漫画は一気に読みました。かなりグロテスクでもありますが、主人公の苦悩に涙が出ますよ。。
    アニメも凄く良かったのでオススメです!
    • 参考になった 5
    投稿日:2016年06月23日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    絵、ストーリー共に最高
    第1期で伏線がばらまかれ、新章の東京喰種:reでどんどん回収されるかんじです。とにかく絵、ストーリー共に最高ですので、是非たくさんの人に読んでみてほしいです!
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年03月23日
  • 匿名希望
    東京喰種の購入を考えている人へ
    『東京喰種』は人肉とコーヒーしか食べられないグールと、人間の捜査官の物語です。

    主人公・金木研(カネキ ケン)は文学が好きな気弱な大学生。
    行きつけの喫茶店「あんていく」で見かける美しい女性と知り合いになるが、ある事件を切っ掛けに人間からグールになってしまう。
    人の肉しか食べられない身体になってしまったカネキは、グール達の中に混じり生活していくことになる。

    というあらすじ。
    グールと言うとゾンビのイメージがある人は多いと思いますが、グール=ゾンビではありません。
    グールはアラビアの逸話に出てくる怪物ですが、死体を食べる事から日本ではゾンビと同じ扱いにされる事が多いだけで、本来は悪霊や怪物の一種を指します。
    東京喰種のグールもゾンビではなく、種を喰らう屍食鬼として描かれています。

    ヤングジャンプ掲載ですが、文学好きな主人公のおかげで随所で詩的でナイーブな描写が見られるのが特徴的だと思います。
    アクションシーンの見づらさはありますが、内容だけなら文句なしに☆5つです……が。
    一つ問題があって、本書だけに限りませんが電子書籍は本の袖(カバーの内側に折られている部分。前と後ろ側両方)が収録されていません。
    大抵の漫画は著者の一言とか、大したことがないケースが多いのですが、東京喰種は袖の部分にキャラのプロフィール(好み、武器や能力)やカラーのイラストが書かれており、電子書籍版では読む事ができません。
    雑誌に掲載されたカラーも収録されているリマスター版のメリット(単行本ではモノクロになっている)はありますが、キャラのプロフィール情報を知ることが出来ません。
    一長一短なので購入を考えている人は気をつけてください。
    • 参考になった 109
    投稿日:2014年08月24日
  • ネタバレあり
    なよくよ系主人公が…
    アニメ化もされる作品。
    割りと最近なのですが、なよくよ系だった主人公が覚醒する…という胸熱な展開があり、今後も目が離せません。
    風呂敷も広げすぎていないので、うまくまとめてくれればと思います。
    グロマンガっぽいですが、作者の画風のせいなのかそんなにグロくありませんので、女性やお子様にも安心です。
    • 参考になった 5
    投稿日:2014年07月08日