書籍の詳細

週に二度しか風呂に入らず、漏らしたパンツを棚の裏に隠すパンチパーマ頭で暴君の父、肌の手入れが趣味で性的なものを毛嫌いする母、神経質ですぐ嘔吐する弟、学校で「チャーハン臭い」とイジメられる私。「蜃気楼の見える町」魚津(富山県)の小さな中華料理店を舞台にかなりおかしな一家が繰り広げる爆笑&少しせつない怒濤の実録ストーリー開幕。

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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蜃気楼家族のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    笑い事ではない
    DV、毒親、借金、犯罪、人の死。ありとあらゆる不幸の連続で、例えば有名な所だと闇金ウシジマ君の登場人物よりも遥かに波乱万丈で不幸なはずなのに、全く不幸ぶる事なくハイテンションで綴られているエッセイです。
    圧倒されたりもしますが、所々共感も出来ました。
    とりあえずお父さんが怖いです…
    今なら即逮捕です
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    投稿日:2017年01月24日
  • 「マイルドヤンキー」って言葉、好きじゃないんですよ。完全に上から目線じゃないですか。自分自身地方出身の人間で「どういう感じの層を指してるか」がわかるだけに余計腹が立つんですよね。オシャレなマーケッターとかが言ってるわけでしょ?「この商品はマイルドヤンキー層がターゲットですね」的な。ああ腹立つ。この作品は著者の家族を描いた作品ですが、なんというかすごく親近感があるんですよ。自分の家がそうだった、とかじゃなくて空気感が。ああ、地方だなぁという馴染みの感じ。「あの子のウチ大変そうだよね…」という井戸端会議の話題になりそうな下世話感。全然ほっこりする話ではないのですが、何とも懐かしい気分になりました。
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    投稿日:2014年12月16日