書籍の詳細

どうやって人を好きになるんだっけ──森野の言葉には見向きもせずひたすら仕事に打ち込んできたモモ。しかし、その仕事で大きな挫折に遭遇しひとり打ちひしがれた時、傍にいてくれたのは優しく微笑む森野だった。モモの心は大きく揺れて…!?

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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四百四病の外のレビュー一覧

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  • また読み返して主人公達の表情を探りたくなる。。
    「四百四病のほか」=恋の病。(ことわざ辞典で検索しちゃいましたよ)実はまだ完結していない続編の「落花流水の情」(この意味も素敵!)を先に読んで、婚約前の彼女と彼がどうやって知り合ったのか気になったので原点のこっちに戻って読んだのですが。。さらりと読めるけど設定が一風変わっていて面白いです!あり得ないスタートをきった男女の恋愛話だけど、相手役はいい男だし(これ重要)主人公モモも結婚恋愛願望ゼロで仕事一筋のわりに(本人は自分を「鉄の女」とか言ってるけど全然。笑)おっちょこちょいで自分の気持ちにも気づかないくらいにぶい「風変わり女子」。そんな恋愛音痴なモモが噂の耐えない「先生」に一目惚れされて、スマートかつしつこいほどのアプローチを受けてはね除けていたつもりが自分も恋におちていく・・・ってなんてところがね。うん、うまいです。モモ、可愛い顔してかなり面倒な子ですけど。時に先生が不憫でもあります。両思いになっても、なんだか片思いっぽいのも。笑 でももう少しラブラブな場面があってもいいのになーって思うので、カップルのいちゃいちゃを少しくらいは見たい!って人には物足りないかな。
    ちなみに聖千秋さん、いえば「イキにやろうぜイキによ」を高校で読んだくらいだったかな。純愛、純情って感じや全体的にあっさりしたテイスト、っていうのは変わってない気がするけど、他の作品を読んだことがないので何とも。。ただ、何度か読み返して主人公たちの表情を探ってみたくなります。でもやっぱりもうちょっと、読者サービスでラブ場面をみせてほしい!いや、見れそうで見れないのがいいのか・・・。惚れた弱み、ってさらりと言える男性も素敵。(これ本音)
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    投稿日:2016年03月25日