書籍の詳細

ある日、東京近郊に住む相浦くんは、父親から家宝の刀の話を聞かされる。刀のことが気になった彼は、春休みを利用して父の故郷に旅立った。が、バスで居眠りしたおかげで、“柤ヶ沢”なる集落で一泊するハメに。あくる朝、財布がないことに気づいた彼は、帰るに帰れなくなってしまう…

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4.0 レビュー総数:1件
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花園メリーゴーランドのレビュー一覧

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  • 田舎のしきたりと性事情
    先祖代々伝わる刀を求めて父の故郷である田舎の村に旅だった相浦くん、バスを降りすごしてしまい道がわからなくなってたところ、一人の女の子に助けてもらう。彼女に案内され着いた場所は、色めかしく不穏な空気が漂う隠れ里と呼ばれる村だった。帰りたくてもなんやかんや帰ることができず、だんだんと村の秘密に巻き込まれて行く…。
    現在でも日本の山里深い村では人知れずこのようなことが起こっているのかも知れません。
    薄気味悪いけど知りたい…。見てはいけないものを見てしまった…。相浦くん目線でハラハラしながら読み進められます。5巻完結なのに読みごたえがあって、読後もスッキリできる作品でした。
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    投稿日:2017年11月06日