書籍の詳細

気鋭・きづきあきらが「オタク」と「腐女子」の姿をリアルに描き出した、痛く切ない青春物語!門倉高校の1年生・井之上は漫画研究会の部長。漫画に対して人並みならぬ高い志を抱いているが、他の漫研部員たちは全くやる気なし。漫画やアニメの雑談に興じてばかりの彼らをなんとかやる気にさせるべく、ひとり発奮する井之上だったが…。日々オタク話に興じるだけの、ゆる~い青春を謳歌する漫画研究会。ところが、一人の可憐な少女によってもたらされる毒が、彼らの安穏とした日常を揺るがせ始める!自尊心、劣等感、そして恋心──暴かれた彼らのリアルな感情が軋む、青春群像!!

総合評価
3.0 レビュー総数:1件
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ヨイコノミライ [完全版]のレビュー一覧

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  • 痛々しい人物ばかり集まる漫研でのドロドロの人間模様
    きづきあきらの作品だし、絶対タイトル通りの「良い子」ではないんだろうなぁ、むしろカタカナで「ヨイコ」なのに意味があるんだろうなぁと思っていたら、案の定。この作品ではきづきあきら単独名義だが、巻末コメントを見ると夫のサトウナンキもすでに関わっている作品なのね。
    出て来る人物人物みんな痛々しい、っていうか人格的にヤバい人多々・・・。そしてその痛い人ばかりが集まる漫研でドロドロの人間関係。ヒロインが一番痛いメンヘラっていうのがまた凄い。漫研・オタク・腐女子を痛々しく描きすぎでしょ~。まぁこのドロドロ具合がきづきあきらだけど。
    痛い人物ばかりが集まるサークルでの痛い恋模様なら、こっちは大学だけどげんしけんのほうが楽しく読めるよね。
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    投稿日:2017年02月18日