書籍の詳細

倉田紗南は人気TV番組に出演中の元気な小6の女の子。母・実紗子やマネージャー・玲くんに囲まれて、幸せいっぱい。そんな紗南の通うクラスは羽山秋人の仕切りでメチャクチャに荒れてて…。紗南はついに!?

総合評価
4.5 レビュー総数:6件
評価内訳

こどものおもちゃのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 学級崩壊、家庭崩壊、精神的な病気などなど、少女マンガにしては扱う話題がシリアスで、りぼんでは異彩を放つ作品。でもそういったシリアスな話題を扱いながらも、シリアスとギャグのバランスがとてもいいので、泣いたり笑ったり忙しくしているうちにあっという間に読み終わってしまいます。それは主人公紗南の明るいキャラクターとギャグセンスのおかげで、問題児だった羽山も紗南のおかげで家族と和解して更生することができました。でも、だからこそ紗南の過去と病気の話はとてもとても辛いです。精神的に辛い状態の紗南を支える羽山は、本当に問題児だったのか? というくらい頼もしくて素敵です。ぜひ、紗南と羽山の成長を見届けてください!
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年12月16日
  • 匿名希望
    元気が出る漫画
    小学生の頃に読んでいたけど、大人になって読み返して欲しい漫画。
    当時はよく分かっていなかった事も、今ならもっと深く読み解けると思う。
    重たいテーマが重なり合っているけれど、乗り越えた感動だけで終わらず笑顔になれるのは、キャラ達の明るく元気な性格のおかげだと思います。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年04月20日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    はじめてハマった漫画
    小学生の時に読み、いまだに手もとに残しています。
    今読んでもすごい漫画だと思います。

    りぼんの漫画でありながらテーマは重いものを扱っているのですが、序盤の方は主人公のキャラクターもあり暗くなりすぎずに進んでいきます。
    ですが最後の3巻くらいは主人公のトラウマに触れる内容で…ちょこちょこと挟まれるギャグなどバランスよく読んでいけるのですが、最後にはいつも泣いてしまいます。

    ぜひオススメしたい作品です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年03月27日
  • はじめてハマった漫画
    当時小学生でしたが、リアルタイムで本誌の連載を追いかけていました。作中のキャラと年齢が近かったことも惹かれた要因の一つですが、親の死や、離婚、いじめ、家庭問題、心の病気など、重たい話題をガッツリ取り入れた内容もりぼんの少女漫画としてインパクトがありました。もちろん、恋愛も、クスッと笑ってしまうコメディ要素もしっかりあります。大人になった今、読み返しても魅力的な漫画だと思います!
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年03月23日
  • 匿名希望
    こんな少女漫画は今までになかった!
    確かこの漫画は1996年ぐらいに「りぼん」で連載されていた漫画です。1996年だと親の離婚や学級崩壊やいじめっていうのは珍しいものだったのかなと思います。(当時はまだ私も子どもでよくわかりませんが・・・)この時代にそんな親の離婚や学校崩壊の話を書くなんて・・!驚きました。今大人になって読んでみると今子供たちが直面している問題だということがよくわかります。そんな中紗南ちゃんは前向きに子供ながらにいきていこうとする強さがよくわかります。中学生編になるとキャラクターたちの心の変化や気持ちの変化などがよくわかります。懐かしいという気持ちで読んでみるとハマってしまいました。
    • 参考になった 2
    投稿日:2015年04月23日
  • これはただの少女マンガではありません。「こどものおもちゃ」というタイトル名で、小学生を対象とした雑誌「りぼん」に掲載されていたにも関わらず、ここまでディープな内容を繰り広げていくのかと、初めて読んだときは衝撃を覚えました。それから数年が経ち、改めて読んでみてもやはり内容の深さにショックは抜けません。今の日本の子供たちのマイナスな部分がたくさん描かれています。学級崩壊、いじめ、家庭内暴力、捨て子、恋愛…。それらすべてを小さな体で受け止めなくてはならない少年少女たちは何を感じ、どう成長していくのか。読み始めるとどんどんその疑問に引き込まれていきます。主人公の紗南がすごく前向きで、明るく楽しい性格なので、シリアスな内容の後でもどこか笑えるところも盛り込まれており、まったく息苦しくなく楽しんで読めるので、おすすめです!
    • 参考になった 3
    投稿日:2013年06月28日