書籍の詳細

毎日を懊悩して暮らす青年漫画家の藤沼。ただ彼には、彼にしか起きない特別な症状を持ち合わせていた。それは…時間が巻き戻るということ!この現象、藤沼にもたらすものは輝く未来?それとも…。

総合評価
4.7 レビュー総数:14件
評価内訳

僕だけがいない街のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    ネタバレあり
    全8巻(+外伝1巻)で綺麗にまとまっている
    全8巻と読みやすい巻数ながらよくまとまっていて素晴らしいです。
    最初の方は単にタイムリープをして事件を防止し未来を良いものに変える程度だったのですが、後半は事件を防止することが主人公の人生をやり直す旅にも繋がっていきます。
    何よりこの物語で重要なカギとなっている「リバイバル」という名のタイムリープ現象ですが、その能力を主人公自身が完璧に掌握できておらず自分でもどの時間に飛ぶのか、いつオリジナルの時間軸に戻るのかをコントロールできない所に面白さがあると思います。
    正直、真犯人についてはある程度勘がよければ比較的かなり早い段階で気づいてしまうと思いますが、真犯が分かってからの展開が少し予想外でとても引き込まれました。
    タイトルの「僕だけがいない街」についても最初の方に出てきた作文で意味が明らかになったのかと思いきや最後に明かされる「僕だけがいない街」の意味には最初の作文と対照的でぐっときます。
    タイムリープしたことで生まれるパラレルワールド等やや気になるところもありますが、未来を変えたことによる代償は主人公が全て受けたということにして細かい所は気にせず読むことをおすすめします。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年02月07日
  • 2つの時を行き来するサスペンス・ミステリー
    序盤読み始めた段階では、他レビューにもあるようにつまらない作品だと感じた。それが、読み進める内にどんどん緊張感が増してスリリングな物語になり、壮大なミステリー物になる。
    主人公の特殊能力「リバイバル」により、大人の現在と小学校自分の過去とを行き来することになり、それぞれの時間軸で発生する事件の謎を解き解決するために奔走することになる。大人の知恵があるとは言え、小学生で重大事件を防ぐために奮闘するのは痺れる。そして迎える衝撃の結末・・・。
    結末と言っても、単行本全8巻中6巻目の途中で一度大きな結末を迎え、さらに7~8巻で本当の大団円を迎える。正直6巻の一度目の「結末」の時点で別の締めくくり方をしたほうが綺麗だったのではないかと思わなくもなく、個人的には若干7~8巻は蛇足感があるのだが、それでも最後までハラハラ・ドキドキさせてくれる見事なサスペンス・ミステリーだった。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月19日
  • アニメのラストに不満だった方へ
    アニメから入りました。非常に面白かったのですが、あのラスト、重要キャラのはずのアイリの扱いに「これでいいはずがないだろ」(声に出てた)とどうしても納得がいかず、原作はどうなってんだと手を出すことに。
    やはり全体的に原作のほうが展開が丁寧で、終盤の展開も納得のいくものでした(絵的には同じラストですが過程が違う。そこが重要なのです)。
    いわゆる時間遡行ものは、もうアイデアとしては真新しさは無く、そこからどう料理するかが問われますが、本作は読者の心にうまく訴えかける、良い作品だと思います。
    • 参考になった 5
    投稿日:2016年04月29日
  • 元気が出る漫画
    話題になっていたのでまとめて購入しました。
    タイムスリップするミステリー・サスペンスで先が気になる漫画です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年04月21日
  • 匿名希望
    はじめてハマった漫画
    アニメから原作を見るようになって、受験の最中なのにまとめ買いしてしまった。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年03月25日
  • 匿名希望
    おしい。演出をもっと。
    ずっと応援してますが、ストーリーはすごく良いのですが
    感情の高まりを演出すべきところでイマイチ盛り上がらない
    寄生獣の田村玲子母親編、サイレンの成長したガキ共との再会
    とらだけがうしおをおぼえていた、惑星のさみだれは各キャラ毎!
    このあたりと同じくらいの感じが出せれば今の4-5倍は売れると思う
    そこを買われてアニメと実写で演出upなんだと思うけど


    • 参考になった 3
    投稿日:2015年12月31日
  • 匿名希望
    7巻まで一気に読みました!
    タイムリープものはいろいろと読みましたが、素直におもしろい!と思いました。時間が戻り、上手くいかなかったことをやり直す。という単純な話ではなく、そこにサスペンスの要素が絡んでいます。小学生時代にまで遡って事件の真相が段々とわかっていくのですが、犯人がわかってそこではい終わりというわけではありません。とにかく続きが気になります。絵柄も味があってとても好きです。年明けにはアニメも始まるので楽しみにしています!
    • 参考になった 2
    投稿日:2015年12月28日
  • 読むほどに面白くなる
    冒頭、売れない漫画家のモノローグを見た段階ではつまらない日常もののように感じましたし、そのあとのタイムリープ展開もまあよくある設定かなと思いましたが…
    読み進めるうちに多くの疑問が生まれるとともに、緊張感に引き込まれました。
    テンポよく進む展開に多くの伏線が張られ、読むほどに続きが気になるサスペンスです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2015年11月21日
  • 期待あり!
    パッとしない漫画家の下りから入り、絵のタッチもごちゃごちゃ感がありましたが、ストーリが進むにつれいつのまにか引き込まれていました。
    主人公が事故を起こすまでのシーンや事故時の走馬灯のシーン、事故後の夢などちょいちょい気になるキーワードがあり先を読みたくなる伏線を張られている気がします。
    これは悪い意味ではなく、良い意味で読者を引き込んでいるなと思うのが率直な意見です。
    トータル的にテンポがよく先へ先へと進むので読み心地が良い作品かと思います。
    • 参考になった 1
    投稿日:2015年11月19日
  • 僕だけがいない街感想
    この漫画は主人公が持っている特殊な能力を使って現在起こってしまった事件と10年以上前に起きた事件の関係を探るというストーリーになっています。いままでにこういったミステリを見たことがなかいので、とてもはまっています。
    • 参考になった 0
    投稿日:2015年11月19日
  • 止まらない
    たまたま見つけたこの漫画。立ち読みしてみても面白さがあまり伝わって来なかった。
    でも、最初のレビューの方の意見を見てから、少し興味が湧いてきた。
    そしたら、1度読んだら止まらない!次はどうなっちゃうの!?って思って読んでたら5巻まで読んでしまった。
    本当にサスペンス。オススメです!
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年12月31日
  • 僕だけがいない街
    稀代のストーリーテラー・三部けい氏が描くサスペンスコミックです。母親殺しの無実の罪を着せられた青年が、【再上映(リバイバル)】という現象により18年前の世界に飛ばされることから物語が始まります。青年は自分の無実と母親を取り戻すため、過去の事実を曲げようと奔走するという内容で、追いつめられる主人公の心理描写は、読者の心を鷲づかみにする事間違いないでしょう。読み始めたら一気読み、そしてその先にある「続き」が気になって仕方なくなる本作、是非お楽しみください。
    投稿日:2014年08月29日
  • こちらの作品は是非まずは1巻をまるっと読んでみて欲しいです!冒頭の部分だけですと「なーんだ最近よくある感じかな…?」と思ってしまいます。売れないマンガ家という設定から入るのですが…とにかく全然違う展開を見せます!マンガ大賞2014年2位の実力を見ました!主人公の薄れかけている幼少期の記憶とある少女の葬式の描写など、とても話が綿密にかつスリリングに描かれています。主人公が得てしまったリバイバルできる能力というのは確かに設定としては作りやすいのですが、それを存分に面白く活かした作品だと思います!導入部分に惑わされずに読み進めていただきたく。女性にも非常に読みやすい作品です!現在4巻までリリースされてますがますます続きが気になってます☆
    • 参考になった 17
    投稿日:2014年06月13日
  • キャラと心理描写で惹きつけるサスペンス
    この作品の面白さは、試し読みだけでは分かりません。冒頭の売れない漫画家という出だして、面白くないと思ってしまいました。しかしながら、1巻2話の少女の葬式の描写辺りから、引き込まれ始め、登場人物たちが、今後どうなってしまうのか、気になってしょうがありません。この作者の才能に関心してしまいました。1巻はプロローグと言う人もいます。取り敢えず、1、2巻まとめての購入をお勧めします。
    • 参考になった 10
    投稿日:2013年11月29日