書籍の詳細

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは栞子と奇妙な客人が織りなす、“古書と秘密”の物語である。

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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ビブリア古書堂の事件手帖のレビュー一覧

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    とりあえず完結かな
    まず、エピローグ的な作品です。
    良い意味、読者を裏切らない作品。
    シリーズの中で最弱なミステリーです。
    読者をうらぎってナンボの作品群のなかで、たぶんこれほど素直な展開はなかなかないのではないでしょうか。
    筆が遅い先生の作品なので期待値が大きすぎたのかもしれませんが。
    こうも簡単にくっついて、認められてよいのかと疑問に思いました。
    あの栞子ママがですよ。
    たぶんいくつものエンディングが用意されてる中で、最大公約数だったのでしょうね。
    シリーズを最初から読み直すとこれが一番最弱。
    一つ前が最強かな、だから落差が大きすぎて消化不良をおこしてます。
    ただあとがきで、シリーズは完結するけどスピンオフを含めてシリーズは継続するようだし、アニメの劇場版、実写映画化も言及されています。
    剛力彩芽さんでの実写化は大反対ですが。
    若かりしきころの原田知世こそイメージなのですが。
    作者なりの本当の結末を期待しています。
    ハッピーエンドばかりが結末ではないと思います。
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    投稿日:2017年04月15日