書籍の詳細

出たとこ勝負のサイバラ・ワールド!!今や各誌で大活躍中の漫画家・西原理恵子。タイトル通りさまざまな場面で、実際に「できるかな?」と体を張った体験ルポを展開。なんでもやってみよう、どこでも行ってみよう精神で、テンションはあくまでも高い。サイバラワールドの住人も大活躍。サイバラ大暴走の遍歴であるが、時折醒めた眼差しが顔を出す!!※扶桑社社刊行のコミックスを分冊しています。

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【分冊版】できるかなのレビュー一覧

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  • ルポしてきたことを、面白おかしく書く(描く)ということは非常に難しいです。私も昔は取材記者をしていましたからわかりますが、まずそうそう良いネタには出くわさない。そこをうまく書くのが至難の業。…なのに、このルポ漫画は、一話あたりたった数ページでどうしてここまで面白く描けるかな。おそらく、もんじゅに行っても、事故で怒られ過ぎた係員が訳のわからないことを呪文のように繰り返したり、大学の人がセシウムを素手でさわらせる、なんてことはないはず。この場の雰囲気でこれをやったらヤバイだとか、この人がとんでもない行動にでるととてつもなくヘン、といったことを違和感なく漫画にしていて、そんな訳ねーだろと思っても勢いでついつい読んでしまう。この著者はやっぱり踏んで来た修羅場の数と持って生まれた感性が我ら凡人とは違いますよ。こんな表現力が昔の私にあったらな。エンターテインメントというのはこういうことなんだな、と今さらながら感心してしまいます。ってギャグ漫画を読んで思うことでもないかな。(2010/9/24)
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    投稿日:2010年09月24日
  • 私が神と崇めている漫画家さんの一人です! 私は「こういう人になりたい」と、漫画を読んでよく思っている子供でしたw はじめて「まあじゃんほうろうき」を読んだ時から、憧れのキャラクターは西原先生になりました。どこがそんなに好きだったんだろう。生きたいように生きている(ように見えた)ところ、いい人になろうとしないところに憧れたのかもしれない。たくさんある作品の中でも、大好きな「できるかな」シリーズがついに発売! シリーズを通すと、鴨ちゃん(お亡くなりになった旦那様)と出会う前から、お母さんになった後までたっぷり収録されています。その生きざま、しかとご覧あれ!
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    投稿日:2010年03月19日