書籍の詳細

病床に伏す双子の弟の前で、日々の出来事を踊り続ける少女・宮本すばる。過酷な日常と大きな悲しみが、彼女の才能を育んだ。天才の名を欲しいままにする、最強のバレエダンサー。激しくもはかなく、そして美しい、命を削る魂のバレエ!その舞姫伝説が、今、始まる――!!

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  • この作品の凄さは一重に“熱量”ではないでしょうか。主人公・すばるが踊るシーンでは、動かないはずの絵が動いて見え、その息遣いや体温までが読み手に伝わってくるような気がします。本当に凄い。正直すばるは身勝手でわがままで、あまり共感できるところが無いのですが、それも「天才」ゆえかと納得してしまう説得力が物語にはあります。そもそもすばるがバレエを始めることになる1巻のエピソードが強烈すぎますからね…。バレエに興味なくても絶対楽しめると断言できる作品です。
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    投稿日:2010年06月15日