書籍の詳細

ナオ、23歳。人の気持ちを察することができるばかりに、仕事を失い、彼氏も失い……。そこで出会ったのは、目が見えない男、山崎。山崎に導かれるように、「盲導犬歩行指導員」という仕事とナオは出会い、人生がガラリと変わっていく……。

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ナオゴーストレートのレビュー一覧

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  • 『ナオゴーストレート』(山本康人)…タイトルだけ見ると、いったい何の本なのかわかりません。サブタイトルに「盲導犬歩行指導員」とある通り、ヒロインの紺野ナオが仲間たちと切磋琢磨しながら指導員を目指すというマンガです。いやあ、この仕事は中途半端な気持ちでは勤められない職業ですね。「新人はまず60頭の犬の名前を完璧に覚える」ことからスタートするのですが、ちょっとやそっとの犬好きには無理そうですね。一人前の指導員になる前に挫折する人間がいれば、盲導犬には適さないので不適格犬になる犬もいます。そもそも、ナオ自身がずっと周囲から不適格と言われて「自分の居場所を探して」やっと見つけた道なので、少々の事ではへこたれません。盲導犬として訓練しながらも、ナオや仲間たち自身も居場所を確認しながら成長していく姿に惹かれました。「Go Straight!」な気分にさせてくれるマンガなのです。(2012/12/4)
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    投稿日:2012年12月04日