書籍の詳細

友達が一人もいない大学生の≪ぼく≫の唯一の楽しみは、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行すること。いつものようにその娘を尾行していたら突然記憶が飛び、≪ぼく≫はその娘のベッドで寝ていて、≪ぼく≫はその娘になっていた。その娘は≪麻理≫という名だった――。

総合評価
4.0 レビュー総数:5件
評価内訳

ぼくは麻理のなかのレビュー一覧

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  • 匿名希望
    絵は一流、ストーリーは三流
    押味修造先生の作品を数点読ませていただきました。
    作画能力は非常に高く、女の子も可愛く、全体的に良く描けていると思います。
    ただ、先生の作品はストーリーが非常に自分勝手でもやもやする終わり方も多いのが特徴です。
    これを由とするか否とするかは読者の感性ですので、自分の目で確かめるのが一番です。
    原作者が付いたらすごい作品が生まれると思います。
    先生の今後に期待します。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年07月24日
  • ネタバレあり
    素直に面白いと思えないけれども
    読み始めたらあっという間だった
    序盤の入り方やキャラ設定などは面白みがあり
    今後の展開に期待させられる!
    中盤以降はやはりこの作者らしさが出ているなと思う
    読みながらどのような展開になっていくのかと考えながら読んでしまう。
    読み終わって見ると物足りない感はあるものの全体を通して見ればやはり良い 
    今後もこの作者の作品を読んで行きたい。
    • 参考になった 3
    投稿日:2018年01月08日
  • ネタバレあり
    興味深い
    全巻購入しましたが、1巻を読んだ後のレビューです。
    良くある男女入れ替わり物です。
    女子高生のストーカーをしていた主人公。
    朝起きたらストーキングしていた女子高生になっていた。
    しかも、すぐ別人格になっている事がばれてしまう。
    自分の体はどうなったのか?女子高生の精神はどうなったのか?
    しかし、この作品は「悪の華」の作者が描いた入れ替わり物です。
    普通の入れ替わり物にはならないであろう展開に期待が持てます。
    さて、続きを読みます。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年10月15日
  • ぼくは麻理のなか
    友達が一人もいない大学生・小森の生き甲斐は、名も知らぬ女子高生を尾行することだった──。ある日、目覚めた小森は自分がその女子高生・麻理になってしまったことに気づく。女子高生として生活し、リア充グループでの会話や振る舞いなどに戸惑う小森=麻理。男女入れ替わりを扱った作品は古今に多く存在するが、人の心の扉をこじ開ける描写力で名高い押見修造先生のストーリー展開と筆致は、読む者をぐいぐいと引き込みます。静かな空気が突如不安感に包まれる、読んでいるとそんな瞬間が訪れる快作にして怪作。絶対のオススメです!
    投稿日:2015年08月28日
  • 押見修造さんは、学生の頃にヤンマガで連載していた『ユウタイノヴァ』という作品を読み、その何とも言えないエロスにヤられて以降、大好きな作家さんです。『漂流ネットカフェ』やアニメが話題の『惡の華』もそうですが、とにかくエロいんですよ。物語や展開はともかく、雰囲気や絵が生々しくていいんです。上手く言えませんが。で、この作品。「ある日起きたら自分の姿が憧れのあの娘に!?」というものですが、まぁ読んでて悶々とさせられます。焦らされます。「どうなったの?どうするの?何するの?」ってなもんで。しかし主人公は憧れの女の子のその姿に対し、一線は超えません。残念だけど素晴らしい! そこでいろいろしちゃったら台無しですから。ちなみに主人公の男は「憧れの女の子」になりましたが、その「憧れの女の子」の自我がどうなったのかはまだわかりません。そのあたり、これまでの「男女入れ替えモノ」とは一線を画していて、今後が気になります。
    • 参考になった 9
    投稿日:2013年04月16日