書籍の詳細

東京にある炎プロダクション。そこではひとりの漫画家が、命がけで作品に取り組んでいた。彼の名は、炎尾燃。希代の熱血漫画家である。そのかたわらで仕事をする大野暁子は、炎プロに入ったばかりの新人アシスタント。彼女が任された最初の仕事は、燃が描いた絵のバックに集中線を入れるというもので…。決して妥協を許さない大熱血漫画家・炎尾燃が、今日もペンを片手に燃えに燃えまくる!大人気作『吼えろペン』の元祖となる、炎尾燃シリーズ第1弾!!

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燃えよペンのレビュー一覧

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  • 疲れている時、元気がない時にパワーをもらえるマンガをご紹介します。熱血マンガ家・炎尾燃(ほのお・もゆる)が主人公の『吼えろペン』シリーズです。『燃えよペン』は、シリーズの第一作というか元祖です。炎プロダクションを舞台に、「月刊連載3本を持つ、ごくありふれたマンガ家」である炎は「熱い血潮を」ほとばしらせて、日々マンガを描いているのです。でも、集中線を描くために大切なビデオデッキやバイクを壊したり、アシスタントが精緻に描いた見開きの背景画を4回も5回も描き直させるなど、その熱血度はもはや尋常ではありません。そんな炎のマンガ家生活の私が好きなシーンは、締切りが重なってヘトヘトになりかけた時に、アシスタントに宣言するカットです。「あえて……寝るッ!!」「時間が人を左右するのではない…」「人が時間を左右するのだ!!」…言い訳ひとつにも情熱を込めずにはいられません。たっぷりと睡眠をとった炎が復活してマンガを描き始めたのは言うまでもありませんが、オチにはずっこけてしまいます。このマンガを読むと元気や、やる気がみなぎりますよ!! ファィトー!!いっぱーつ…じゃなくて、いっさーつ(1冊)!!(2011/8/23)
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    投稿日:2011年08月23日