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あれから五年。鬼畜と知りながら芝浦のあとを追った浩祐。教師と生徒だった二人は、この国最大の製薬会社で再会する――もう一度抱き合うことが出来たら、未来はあるの?著者入魂の描き下ろし完結編入り、シリーズ最終巻!小林×朱利も収録。

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    「せんせい」って言葉の響きは、どうしてこんなに特別なんでしょう? 10年前の作品とは思えないほど瑞々しい本作を読み返しては、いつも感慨にふけっています。埃っぽい乾いた空気やカビくさい匂い、本庄先生の端整な絵は、容易に閉ざされた楽園のような、あの空間に私達を誘い…! 大人と子供の狭間で矛盾を抱えつつ、恋愛に邁進する浩祐は「青春そのもの」のようにピュアな存在で、メガネ+白衣では隠せない色気たっぷりの先生に、どんどん「開発」されてしまう―。恋愛真っ只中の女の子も、過ぎ去った過去を懐かしむ女の古も、等しく知る感情が溢れて迸って、心も体も揺さぶられます★
    投稿日:2013年07月26日