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それを、「悲劇」と呼ぶべきか…「喜劇」と呼ぶべきか……。モテモテ青年の稲葉大介は、交通事故をキッカケに体重101キロに激太りする。崩壊するモテ・キャラ像、加速するデブ・キャラ像。そんな、イケメンからデブになってしまった男の話。高倉あつこが新たに描く、話題のコンプレックス漫画!!

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デブになってしまった男の話のレビュー一覧

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  • 肥満を恐れて「ダイエット」という言葉に過敏に反応する女性は、数多いと思います。ある日、気づいたら体重が10キロも増えていたなんてことがあったら、卒倒してしまいかねませんね。『デブになってしまった男の話』(漫画:高倉あつこ 原作:鈴木剛介)は、交通事故で入院していたら一ヶ月の間に30キロも太ってしまった元イケメン会社員稲葉大介の話。70キロの体重が一挙に100キロオーバーしてしまったのですが、その理由が彼女からフラれてボーっとしていたら運転の操作ミスで事故を起こし、ヤケ食い状態の結果そうなりました。失恋から激太りという陥りがちな連鎖コースを一直線にたどったというわけです。短期間に激太りすると何が起こるかというと、あまりの変身ぶりに他人が気づいてくれないということです。このマンガを読んで面白かったのは、激太りしたことによって、稲葉がわれに返ってアレコレ猛省することです。詳述は避けますが、イケメンでモテモテだった自分がいかに「高みから見ていた」ことに気がつくわけです。ある究極の目的を胸に秘めて、元の姿に戻りたいと願う稲葉はあらゆるダイエットに果敢にチャレンジするのですが…。後半部分は「おいおい、それありかよ!」と、ツッコミを入れたくなる展開です。あっ、今日はバレンタインデー!オラもチョコの食べ過ぎに注意しなくっちゃ、なんてね。(2012/2/14)
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    投稿日:2012年02月14日
  • もうタイトルそのまんまの話。主人公・稲葉は交通事故で入院している間にものすごく太ってしまい、それによって周りの見る目は変わり、女性からも邪険にされ…と別に人格が変わったわけでもないのに太っただけでここまで周りが変わるか! と同情を禁じ得ません。最近同僚から「シルエットが丸くなった」と言われ始めている身としては、正直人ごとじゃないです。果たして稲葉は痩せられるのか? それは読んでのお楽しみということで。
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    投稿日:2010年04月20日