書籍の詳細

長崎緑南高校に通う松尾ナミは将来や友人関係に悩む普通の女の子。ただ、魔法が苦手な魔法遣いという点を除いては。そんな、ある日、クラスに横浜からの転校生・富永がやってきて生活に変化が起こリ始める。

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道のレビュー一覧

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  • 魔法を遣えることで悩む少女の学園恋愛物
    無印「魔法遣いに大切なこと」の第2シリーズだが、世界観は同じではあるものの別の土地での別のお話。最後の最後で一瞬前作ヒロインのユメさんが出てくるので、一応繋がっていると思って良いのかな?前作では「魔法遣い」になるためユメさんが依頼に応えながら「魔法遣いに大切なこと」を見付けていくストーリーだったが、この第2シリーズでは魔法遣いの素質を持つ高校生のナミが魔法遣いを目指すことを決意するまでの物語。前作でもそうだが、この世界では魔法遣いの素質を持つ、魔法を遣えるということは、決して誇らしいことではなく、むしろコンプレックスというか悩みの種になるのね。そして、魔法うんぬんよりも、ナミちゃんや周囲の友達たちの学園恋愛物の側面が強い。相変わらず背後にある重たいストーリーは前作と変わらず。
    ついでながら、舞台が長崎で、長崎のあちこちがリアルに登場するので、そこも何気に見どころ。
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    投稿日:2017年02月26日