裁判員の女神 (5)

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幸福な親子三人を惨殺した、凶悪な通り魔殺人。死刑すら恐れぬ被告人。その裁判員に選ばれた大学生の青年は、死刑判決を出すことの重さに苦しむ。死刑の基準、執行、意味とは…!?市民が犯罪者を裁く時代、タブーに挑む法廷ドラマ、堂々の完結!!

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幸福な親子三人を惨殺した、凶悪な通り魔殺人。死刑すら恐れぬ被告人。その裁判員に選ばれた大学生の青年は、死刑判決を出すことの重さに苦しむ。死刑の基準、執行、意味とは…!?市民が犯罪者を裁く時代、タブーに挑む法廷ドラマ、堂々の完結!!

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ユーザーのレビュー

(4.0)

投稿日:2016年10月04日

裁判員制度を知るには最適

家裁の人、の原作者の毛利甚八氏(2015年逝去)の関連から、同じ作画の方ということで積ん読しており、最近になって通読しました。
弁護士の監修解説のもと、選任された一般市民が裁判官とともに裁判に参加し人を裁く判断をする…裁判員制度がどういうものなのか、人を裁くとはどういうことなのかを考えるには非常に適しています。
そんなに高くない確率ですが、誰でも裁判員に選任される可能性はあるのです。
終盤の犯罪被害者の救済や、加害者の更生や死刑の是非というテーマはあまりにも重いので、一つの答えの方向性を示すことは漫画としてできているものの、テーマの重さにいささかキャラクターが押し潰された感はあります。やはり娯楽作品としてよりは、制度の概説書、問題提起として読む姿勢が正しいように感じました。
毛利甚八氏は、非行少年の更生を助ける活動にも多く従事され、漫画を通してだけではなく、実際にも答えを探す努力をされてきた方のように理解しています。
ご冥福をお祈りいたします。
遠くない未来には、日本も訴訟社会化が進行し、裁判員選任がアメリカのようにコンサルタント会社によるビジネスにならざるを得ない時代も来るのかもしれません…嫌だなあ。
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