書籍の詳細

遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!?欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!

総合評価
4.8 レビュー総数:5件
評価内訳

からくりサーカスのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 匿名希望
    未読の人が羨ましい!
    からくりサーカスに手を出してしまったら、まず、間違いなく続きが読みたくなる。それくらいテンポが良く、1冊があっという間。一見少年マンガの王道なんだけど、悪役にもしっかりと気が使われている点が深みとなっている作品ですね。ザ・少年マンガ!なご都合主義もなく、後半はこれでもかという怒涛の伏線回収というとんでもない完成度。この内容で43巻も良く書けたな…と改めて驚いた。未読の人が羨ましい!
    • 参考になった 5
    投稿日:2016年08月16日
  • 怒涛の展開と感動
    最初はヒロインがサーカスの格好をしているだけか?と思ったのですが、見ていくうちにバトルあり、物語の真相、たまにちょっと笑いありと見ていてどんどん引き込まれました。お金に余裕のある方は、全巻通しで読んでほしい作品です。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年03月23日
  • ネタバレあり
    最後が残念
    数世代に渡る凝ったストーリーはとてもおもしろいが、最後まで引き伸ばした鳴海と白銀の和解があっさりし過ぎ、全ての黒幕が少し喋っていきなり改心してしまうところが釈然としない終わり方に感じました。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年03月20日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    引き込まれるストーリー
    「からくり編」と「サーカス編」を平行していくストーリーは秀逸。
    序盤から最後まで飽きることなく一気読みしたくなる作品です。
    • 参考になった 3
    投稿日:2014年08月10日
  • 10年ほど前に公開された韓国映画で「JSA」という作品があります。この映画を見終わったときに、私は強烈な敗北感に襲われました。それは、映画のラストに映し出される、写真を徐々にアップしていくカットのせい。映画に込めたさまざまな意味を、恐ろしいまでの説得感で一枚の写真に集約してしまったそのセンスと度胸に、当時映画の制作に携わりたいと思っていた私は、絶対真似のできない映像を見てしまった、と打ちのめされたのです。たった一枚の静止画で息を飲ませてしまう…。しかしながら、漫画ではこれが時々あるものですから、うれしいやら悲しいやら。そしておそらくいちばん長く息を止めていた見開きカットがこの作品の3巻の184ページにあります。主人公の勝と鳴海が壮絶な戦いの末、敵の追撃を逃れ屋敷から脱出。その先に…、というシーン。いまでもその不必要な描き込みを排除したカットは頭に焼きついております。それまでの連載は試し読みでしたが、これを見た瞬間、私は最後までこの作品に付き合おうと決めました。
    • 参考になった 13
    投稿日:2010年01月22日