1997~2006年「週刊少年サンデー」にて連載。『うしおととら』の藤田和日郎による、バトルファンタジー。複雑なプロットをまとめきるその手腕、力量に敬服すること間違いなし!

【完結済み】からくりサーカス 1巻

藤田和日郎

小学館

ジャンル:少年マンガ

420円 (税別)

5ポイント獲得(1%)

eBookJapan発売日:2009年06月26日

からくりサーカス 1巻の内容

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からくりサーカス 1巻の詳細

書店員のレビュー

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10年ほど前に公開された韓国映画で「JSA」という作品があります。この映画を見終わったときに、私は強烈な敗北感に襲われました。それは、映画のラストに映し出される、写真を徐々にアップしていくカットのせい。映画に込めたさまざまな意味を、恐ろしいまでの説得感で一枚の写真に集約してしまったそのセンスと度胸に、当時映画の制作に携わりたいと思っていた私は、絶対真似のできない映像を見てしまった、と打ちのめされたのです。たった一枚の静止画で息を飲ませてしまう…。しかしながら、漫画ではこれが時々あるものですから、うれしいやら悲しいやら。そしておそらくいちばん長く息を止めていた見開きカットがこの作品の3巻の184ページにあります。主人公の勝と鳴海が壮絶な戦いの末、敵の追撃を逃れ屋敷から脱出。その先に…、というシーン。いまでもその不必要な描き込みを排除したカットは頭に焼きついております。それまでの連載は試し読みでしたが、これを見た瞬間、私は最後までこの作品に付き合おうと決めました。
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ユーザーのレビュー

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(3.0)

投稿日:2018年11月30日

登場人物の生きざまが見どころ

序盤こそシンプルな展開ですが中盤に差し掛かったあたりから面白くなってきます。
ここぞという場面の迫力ある絵柄や熱い信念を掲げたバトルに壮大な物語と多くの伏線、絡まり合う運命を描いたストーリーは読み込むほど楽しめますが、読み込んでも説明できない矛盾もそれなりにあります。
ただ、全体を通して描かれているテーマ描かれているテーマは一貫しているので細かな部分は気にせず勢いに任せて一気読みした方が人間ドラマを中心に楽しめる作品だと思います。
独特のストーリー構成に作者の個性と連載当時の時代の雰囲気が濃い作品なので人によって大きく評価が分かれそうな作品だと感じました。
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