書籍の詳細

人情あふれる丸子商店街に存在するメイド喫茶(カフェではない)「シーサイド」。まさに、天真爛漫!女子高生にして名探偵に憧れる嵐山歩鳥は、地元丸子商店街のアイドル(?)兼お騒がせ娘。ありふれた町のちょっとおかしなメイド喫茶を舞台に繰り広げられるドタバタ活劇!

総合評価
5.0 レビュー総数:3件
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それでも町は廻っているのレビュー一覧

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  • ちょっとした謎と日々のやり取り。
    婆さんがやってる商店街の喫茶店。
    孫を使ってメイド喫茶というていにしている。
    このご近所感覚が本作の魅力です。
    登場人物の誰もが嫌味さがなくて気持ちよく、彼らの間で交わされるほほえましいやり取りが面白い。
    主役になるのは愛嬌があって、間の抜けたアホの子。
    アホの子だけど探偵志望で時折冴える。そうやって、町で起こるちょっとした謎を解いて回る。
    知り合いの気心の知れたやり取りを隣で聞いているような、あるいは見ているような。
    読むたびに、ご近所の輪に入れてもらっているかのような、そんな居心地の良い作品です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年09月13日
  • 一見ざっくりした日常系ギャグだけど設定が細かい
    探偵に憧れるちょっとアホな女子高生が主人公が住む商店街を舞台にした日常系ギャグ漫画で個性的な登場人物が多いですが基本的に健全なストーリーな上、不快感のあるキャラがいないのでかなり読みやすいです。
    一話完結で時系列に沿って進んでいくので基本的にはどこから読んでも大丈夫ですが、途中から時系列がランダムになったりするので「この話は○話の後に繋がるストーリーだな」とかそういったことを台詞などから読み取りながら読むと、一見ざっくりした単発ストーリーが実は非常に細かな設定で描かれていたことが分かります。
    また、この作品の一番面白い所は前フリやパロディネタが非常に多く、読み返す度に新たな発見があったりします。パロディについてはぱっと思い出せる範囲でもジブリ、ドラえもん、ジョジョ、太陽にほえろ!、ゲーム作品、有名小説、実在する人物等、元ネタがかなり多岐に渡っているのでそれらを探してみるのも面白いと思います。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年08月15日
  • 続刊が出ると「おっ、出たか」と心が躍る作品。いわゆる日常系なので、続きが気になって首を長くしちゃう…ッ! というよりは、ゆっくりペースでもいいから自分が死ぬまで、永遠に続いてほしい作品です。どこかにいそうな(でもたぶん絶対どこにもいない)登場人物が、なんてことはない(←※注:最高にいい意味で)日常を送っているだけなのですが、面白い。じわじわくる笑いがクセになって、繰り返し読み返してしまいます。登場人物に嫌な人間がいないという点も、疲れた現代人にとても優しいなと。
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年01月13日