書籍の詳細

桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!!胸を打つ青春ラブストーリー!!

総合評価
4.3 レビュー総数:9件
評価内訳

四月は君の嘘のレビュー一覧

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  • よく出来たストーリー
    キャラも魅力的で話に引き込まれていくのですが読み進めていけばいくほど設定に違和感を感じてしまいます…。
    作り込まれたテレビドラマのような小細工もあります。このあたりは作者の意図なのか編集さんのアドバイスなのかわかりませんが冷めてしまいます。
    好きな漫画家さんの好きなシーンの寄せ集めで、作者のこの話を描きたかったというのが伝わってこないのが残念です。
    これが作者の魅力なのでしたら仕方ないのですが…。
    • 参考になった 6
    投稿日:2016年05月04日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    この話が大好きです。
    アニメで興味を持って原作をソッコーで買ってしまいました笑
    そして、アニメでもそうだったように、泣きました。感動です(*^^*)
    私はピアノの音が大好きで、最初はピアノの漫画ということで手にとっただけだったけれど。お母さんの心、かをりちゃんとの別れ、この場面が特に泣いちゃったところです。
    私はまだ、公正くんのように打ち込めるものを探している最中です。でも、苦しくても逃げ出したくても立ち向かいたい、頑張りたいと思えるものを絶対に見つけるんだ!と思わせてくれた話でした!

    何年か経った後に、「四月は君の嘘」を読み返して……
    その時の自分に「見つけたよ、これからも頑張り続けるよ」と言えたらいいなと思います。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年01月17日
  • カラフルねぇ
    全巻まとめ買いしました。ストーリー構成などを考え、それをネタを挟みつつ、漫画に書き起こし、作品にするのはすごいと思いました。
    一つ難点があるとするならば、作者の語彙力の無さかなぁ…なんでもカラフルって言っとけばいいみたいな…。編集もなにか突っ込めよ、ってくらいカラフル連発です。あと、ヒロイン泣かせすぎかなぁと。泣きそうな切なそうな表情とか使ってバリエーションとかほしかったです。つまらなくはないけど、一辺倒な感じ。
    • 参考になった 0
    投稿日:2015年08月18日
  • 匿名希望
    いい作品だぁね
    中学生にしては心の葛藤が大人び過ぎるけども非常に面白い
    設定やキャラにストーリーのまとめ方も上手いですね
    久しぶりにいい作品に出会えたと納得ww

    今時のやたら雰囲気読めない主人公とむやみに美少女ばかりのハーレムマンガに
    飽きてる方には是非お勧めします
    • 参考になった 3
    投稿日:2015年05月19日
  • 赤い激流の再来か?
    アニメはタイミングを逃して最初から見れなかったので、コミックを手にして読んでみたら、赤い激流という昔メロドラマがあったのですが、それの再来をおもわせるような深く感動する内容でした。アニメも面白いですがドラマ化しても成功しそうな気はします。
    ピアノをやっている人なら子供でも共感や共鳴するところがあるでしょうが大人向けのコミックであることは間違いないでしょう。
    • 参考になった 7
    投稿日:2015年03月15日
  • 匿名希望
    もはや大人のための少年コミック?
    TVアニメ化され尻上りに人気となっているが、これはあえて淡彩なシンプルな構図と濃厚な台詞回しが心に響く内容。
    紙本が一番しっくりくる。が、いつも持って時間がある時に沢山の名場面に触れたく紙本全巻持参してますが、電子版も揃えました。
    今の十代がこの素朴な音楽の‘スタンドバイミー‘をどう受け止めるかは疑問も、過去この時期を経験した大人が振り返りながら観ると何ともすがすがしい。1~2巻で二人のぎこちなさがピアノとヴァイオリンで融合され、それぞれの瞳から大粒の涙が流れ落ちると、読者のこっちも霞んで読めない・・・。以降3巻4巻と素晴らしくハッとする場面が氾濫する。パラ読みでは「これ、面白いの?」って感じだったが、今では嵌りに嵌った。ありがとう、有馬公生、宮園かをり。
    • 参考になった 3
    投稿日:2014年11月10日
  • 匿名希望
    青春は美しく残酷
    アニメの1話を見て気になったので9巻まで一気読みしました。
    思春期の少年少女が制御しきれない自身の苦悩と向き合い一歩ずつ進む姿には世代を超えて響くものがあります。特にこの作品では繊細な心理描写とそれを支える画に説得力があり、純粋にどんどん引き込まれます。
    展開は青春バイブルともいうべき名作「いちご同盟」現代版ともいえるもので、作品の至る所に同書への敬意が感じられました。
    これぞ青春、こんなにも青々とした青春を過ごした自分ではないですが憧れを抱かせるには十分すぎる作品です。
    • 参考になった 2
    投稿日:2014年10月11日
  • 匿名希望
    真っ直ぐ!なキャラ達に魅せられる
    真っ直ぐすぎるぐらい真っ直ぐな中学生達の純粋で真剣な日常。

    元天才ピアニストでピアノが弾けなくなってしまった主人公と、彼を突き動かす周囲のキャラクター達の温かくも切ない「想い」がすごく伝わってきます。

    演奏は主に舞台上だったりして、上手くいかない事だらけだーって感じですが原曲を聴いてみたくなります。
    • 参考になった 5
    投稿日:2014年02月05日
  • 2013年、講談社漫画賞少年部門を受賞した作品。国内外の数々のピアノコンクールで優勝し「神童」と呼ばれた主人公「有馬公生」くんは、母の死をきっかけにピアノを弾かなくなってしまうわけです。弾けなくなるって感覚は私にはわからないのですが、天才な感じですよね。そして芸術というのは「心」がとても大切なものなんだろうなぁと感じました。彼の日常は、本当に本当に悲しい、灰色のような毎日になってしまうのですが、そこでヴァイオリニストの天才少女と出会い、運命が変わり始めるのです!ピアノを弾く楽しさを少しずつ取り戻していく彼。私は熱中し、恋焦がれて、そして拒絶して、それでも依存してしまうぐらいにとことん取り組んだものがないので、何ともうらやましいなぁと思えた作品でした。どんどん面白くなってきた作品を是非読んでいただけたらと思います
    • 参考になった 10
    投稿日:2013年07月19日