書籍の詳細

由麻は通学電車で痴漢に悩まされている。同級生のスワは由麻を守るため一緒に通学し、2人は付き合い始めることに。だが、由麻は毎朝同じ電車に乗る生物教師の梶間が妙に気にかかり…。

総合評価
4.0 レビュー総数:4件
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潔く柔くのレビュー一覧

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    一気に読めます。
    前から気になっていた作品で、ポイントUP&セット割のお得な時に思い切って購入したのですが、正解でした。
    登場人物が多いのですが、作者によってはキャラの描き分けが髪型だけとかで顔が皆一緒で見分けがつかないという事もなく、それそれのキャラの顔の特徴とかわりと描き分けられていて、読みやすかったです。
    全体のストーリーもしっかりしていて、これだけいる登場人物達の話もよく書き込まれているし、読み進めるごとにそれぞれのキャラの繋がりが見えてきて、最後まで一気に読めました。
    最後もおさまるとこにおさまったなという感じで、ちゃんとまとまっていると思います。
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    投稿日:2017年11月05日
  • ★コラボフェア★
    いくえみ綾。あぁ~懐かしいな~と思いつつ、読んでみると、作風が変わったのと、絵がすごく変わっていてビックリ。のっけから衝撃的でした。胸が痛くて、痛くて・・・。私はずっと引きずってしまいました。色々な登場人物が出てくるので、読みにくいと思う人もいると思いますが、そこがミソ。次はどうなるの?と、どんどん読み進めてしまいます。(登場人物の多さは、まるで韓ドラの様)一気に読んでしまう作品です。映画にもなってますよね。今って、脚本家っていないのでしょうか?ほとんど漫画からですよね。時代は変わりましたね。
    • 参考になった 4
    投稿日:2016年06月29日
  • 2009年講談社漫画賞少女部門受賞作。ハルタ・真山・カンナ・麻美の4人は、いつも一緒。いくつもの隠し事が重なったある日、1件の事故から4人はバラバラに…。読み始めから危うい四角関係にドキドキしていたのですが、まさかの展開に驚き!深い溝を残したまま散り散りになってしまった4人を軸に、物語は人から人へと繋がっていきます。全然知りようがない他人が実は近しい存在だったり、近いと思っていた親友から疎まれていたり…。ただの恋愛マンガではありません!「生」と「死」をテーマに、何人もの人が悩み、葛藤し、それでも前を進んでいく…。それはすぐに解決することではないかもしれない。何年もかかるかもしれない。でもいつか、誰かが手を差し伸べてくれるから。きっと大丈夫。 読み終わったら、ほっと一息つきたくなる作品です。甘さ控えめなので、男性にもおすすめ!
    • 参考になった 5
    投稿日:2013年04月19日
  • いくえみ綾先生といえば私が子供の頃から活躍されてる漫画家さんなので、懐かさと嬉しさで内容も確認せずに思わずダウンロードして一気に読みましたが、これがすごく面白い…!! いつまでも色褪せないどころか、確実に時代に合わせてパワーアップしてるなんて流石です、いくえみ先生。これを機に電子化されてるいくえみ先生の作品を全て読破してしまったw全部面白いよどうしよー!さて、こちらの『潔く柔く』、「いさぎよく」ではなく「きよく」って読むんですね!女子高生を中心とした登場人物それぞれの成長と、日々の恋愛模様を数話完結のオムニバス形式で描いた作品です。全ての話の中で登場人物の関係性が繋がってるんですが、それを理解するのに一苦労でしたwが、理解すると物語に深みが出て一層面白い!! うーん、まさに「人に歴史あり」ですね。人にはそれぞれ過去があって、今がある。生きてきた過程があって出会ってきた人たちがいる。そしてそれはどこかで繋がっている。「人生」ってそういうことですよね。オムニバスなので、毎回「誰か」が主役なんですが、やっぱりカンナとハルタの話が印象的でしたね。ハルタは15歳で死んでしまったけど、カンナは生きてる。遺された方は辛いけど、生きてるからご飯も食べるし寝るし仕事しなきゃいけないし、普通に生活していかないといけない。罪を抱えて一生、生きていく。それでも幸せになる権利は誰にでもあるはずです。みんな幸せになってくれて本当に良かった。作品全体をとおした大作なので、ぜひ一気に読んでください!
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    投稿日:2012年12月14日