書籍の詳細

春の北海道を旅行中、駿平は行き倒れ寸前で渡会牧場に拾われた。優しい瞳の馬たちと、美人ぞろいの四人姉妹に囲まれて、駿平の青春が始まる──大型サラブレッドロマン、いよいよ発走(スタート)!!

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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じゃじゃ馬グルーミン★UPのレビュー一覧

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  • 競走馬を育てる北海道の牧場
    私自身は競馬そのものもやらないので、馬の血統だとか特性だとかも全然知らなかったのだが、その競走馬がどう育てられ、どう調教されてレースに出てくるのか知らなかった。
    生き物を扱うこともあり、牧場って大変だなぁ。
    他作者さんだが、北海道の酪農家を描く「百姓貴族」、農業高校が舞台の「銀の匙 Silver Spoon」などでも、同じように牛や馬など大型動物を飼育する苦労が描かれていて、改めて大変な世界だと思った。
    しかし、育てればとりあえず乳が絞れたり食肉に出来る酪農と違い、競走馬生産というのは育ててもレースに勝てるような馬になるかどうかは分からない。難しい世界だねぇ。
    おそらく実際にもそうなのだろうが、作中では、牧場で育てられている間に付けられている名前と、馬主さんに買われてレースに出る時では名前が変わる。競馬に疎い自分は、読んでいてどの馬がどれだったか時々混乱した。
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    投稿日:2016年12月19日
  • 紳士の国・イギリスの競馬には、ムチの使用回数に制限があるそうです。でも、馬自身も、勝てば将来が保証される訳で、それを考えるとムチは結果的に馬のためになっているかもしれないですよね。走るために生まれてくるといわれるサラブレッド。彼らの幸せってなんだろう。難しいですね。。。競馬ファンって、ギャンブルが好きな人と、馬にホレる人の2つに分かれるのだそうです。私も結局、後者のタイプで、そういう人は馬券に手をださないのが吉、と学びました。そして、『じゃじゃ馬グルーミン☆UP!』を読み、競馬のさらに奥にあるドラマに、想いを馳せるのです。
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    投稿日:2010年01月05日