書籍の詳細

夕梨(ユーリ)はごく普通の中学生。楽しいデートの最中にいきなり水たまりのなかに引きずり込まれてしまう。目が覚めたところは、古代ヒッタイト帝国。皇妃の謀計のために、時空を超えていけにえとして連れてこられたのだ。皇妃に命を狙われるユーリは、危ないところを皇子・カイルに助けられ、側室としてカイルの宮にかくまわれる。なんとかして、日本に戻りたいユーリだが…!?

総合評価
5.0 レビュー総数:4件
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天は赤い河のほとりのレビュー一覧

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  • やっぱり好き!
    以前ハマって大好きだった作品。巻数も多いし置く場所に困って一度手放したものの、やっぱり定期的に読み返したくなります。電子で念願の全巻入手、やっぱり良い!!作者さんの作品は幾つか好きな物があるけど、こちらをまず初めに買い直しました。初めの方の主人公に対する見方が、自分の中で以前と変わってて新たな発見でした。皇后として求められる事はどれも厳しいけど、こんな風に同じ視点を持って、長く情熱的に愛し愛されてみたいと思わされます。欲を言えば立后後の話ももっと描いて欲しかったけど、それは変わらず死ぬまで甘々だったんだろうと思う事に。お気に入り作品は本当何回読んでも良いなぁ。これからはスペース取らずにいつでも読める永久保存版。至福です。もっかい読み直すぞ!
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    投稿日:2018年02月28日
  • 匿名希望
    神憑り的な歴史ファンタジー
    篠原先生は元々どんな設定からスタートしても読者をぐいぐい惹き込む作風が持ち味の方ですが、この作品に関しては更に神憑り的な何かがプラスされています。ラブストーリーであり、ファンタジーでありながら史実を程良く織り込んであって、キャラクターも魅力的。何度読み直しても飽きが来ないです。全巻一気買いに悔い無し。
    • 参考になった 15
    投稿日:2014年09月30日
  • 最近、やっと名作と言われる「天河」読破しました!ちなみに略して「天河」は「そらかわ」と読むそうです。「天赤(てんあか)」は間違った略だそうです。すみません。しかし、きっちりと2回連続読みさせていただくほど、はまりました!少女マンガの「全カッコイイ男性が主人公を好きになる」というお約束はもちろんのこと、現代人が古代に呼び寄せられ、そこであらゆる困難を乗り越えて、王妃に上り詰めていくさまや、民衆からも絶大に支持を得ていくところなどは、さまざまな「欲望」を満たしてくれる、まさに王道のマンガとなっております。そして古代ロマンはもちろん満載です。是非皆さんも「ユーリ」になって私と共にいい気分になっていただければなぁと思います!
    • 参考になった 9
    投稿日:2013年06月21日
  • 70年代の少女漫画には、歴史ファンタジーやSF、外国を舞台にした大河ものなど、日常を離れた世界を描く、壮大な作品がたくさんありました。現在に近付くにつれ、少女漫画の舞台は日常的になり、SFファンタジー作品などは、あまり見かけなくなってきました。でも、篠原千絵先生は別格です。元々、ホラーミステリー作品が多い漫画家さんですが、そのどれもがホラーというジャンルでは語りきれない、壮大な世界観を持っています。古代のヒッタイト帝国に呪いによって呼び寄せられた、日本人の女の子・夕梨は、皇子のカイルと恋に落ちて…!? 大長編のラブロマンス、70年代の少女漫画が好きな方はもちろん、最近の若者にも是非味わっていただきたく!
    • 参考になった 1
    投稿日:2010年02月19日