書籍の詳細

地区展の締切に間に合わせようと、御厨仁(みくりやじん)は、徹夜の末、手彫りで樹の精霊像を作り上げる。学校に運ぼうと自転車にくくりつける準備をしていたら、突如、精霊像が割れ、中から女の子が現れた!!ナギと名乗るその少女は、この大地の母ともいえる産土神(うぶすながみ)であると言う。いったいどこまで本気で、どこから冗談なのか!?迷走ばかりのコミカル&シリアス伝奇コミック第1弾!!【単行本所収の合作ピンナップと著者あとがきは収録していません】

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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かんなぎのレビュー一覧

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  • ご神木から生まれた分身霊、かんなぎのナギ様
    切り倒されたご神木を掘った木製人形から、神様の分身霊である女の子ナギ様が顕現。
    でも現世のことはあまり良く知らないので、巻き起こるドタバタコメディー。
    だったんだが、コミックス7巻辺りから、ケガレとは何なのか、ケガレを祓うとどうなる?ざんげちゃんの狙いは?など話がシリアスに膨らんでいき、過去の因縁が明らかになってきたり、増殖して力を増すケガレに対抗するため大祓の祭りの準備が進んだり。全体的には一本芯の通ったシリアスストーリーが進行しつつ、各話では相変わらずのギャグタッチ満載なので、読み飽きない。ネタバレは避けるが、11巻ではあれだけ盛り上げてついに来たか!という感動的な場面でこのギャグシーン挟んでくる?衝撃受けまくってしまった。ギャグとシリアスのバランスが巧すぎでしょ。
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    投稿日:2016年12月18日