書籍の詳細

戦後の動乱期、犯罪者を始末する為GHQが殺しのライセンスを発行。そのライセンスを受け継いだ男、二代目麺吉が悪を討つ!

まだユーザーレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?

殺し屋麺吉のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 殺しのライセンス――。世にはびこる悪を秘密裏に処理し、正義のためであれば相手を殺すことも許される、そんな権利。正義のためではあるけれど、その遂行にはどうしても哀しき影が漂うこの言葉、男子であれば何かしらグっとくるものがあるはず。この作品でもそんなライセンスを持った男が悪を討つのですが、主人公の職業はラーメン屋! そして武器は“丼”や“おかもち”! ……あれ? 「殺しのライセンス」って言えばもっとこう……007のような諜報機関に所属するダンディな男が銃とかでスマートに敵を始末するんじゃないの……? 麺がかろやかに拡がり、さいばしが華麗に宙を踊る! こんな暗殺者は他にいません! こう書くとギャグっぽいんですが、きちんと読めばこれがなかなか、きちんとした作りになっているので、ステレオタイプな“暗殺者”には飽き飽きだという方は是非。
    • 参考になった 1
    投稿日:2009年12月22日