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三国志 (六)
  • 完結

赤壁の大敗で、曹操は没落。かわって玄徳は蜀を得て、魏・呉・蜀三国の争覇はますます熾烈に――。呉の周瑜、蜀の孔明、両智将の間には激しい謀略の闘いが演じられていた。孫権の妹弓腰姫と玄徳との政略結婚をめぐる両者両様の思惑。最後に笑う者は、孫権か、玄徳か?周瑜か、孔明か?一方、失意の曹操も、頭角を現わし始めた司馬仲達の進言のもとに、失地の回復を窺う。

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三国志

 読書家ではない。沢山の本を読んだか、と言われるとあまり自信はなく、過去「読書が趣味です」と表明したこともない。そんな自分が「この1冊!」として書物を紹介するのはすごく恥ずかしいのだが、自分の生き方に影響を与えた本を敢えて1冊挙げるならば、間違いなく『吉川英治三国志』だろうと思う。そしてそれは間違いなく今の仕事に就く理由の一つになっている。
 この本は8巻あるのだが、なぜか通して8回読んだ記憶がある。好きな作家、好きな本は山ほどあるが、これだけ読んだ本というのはあまり記憶がない。先日実家でその本を探したのだが、本が背から壊れてしまっていたらしく、買いなおしたピカピカした装丁のものが並べられていた。当時のものは版画っぽい表紙イラストが付いていたもので(間違えていたらごめんなさい)3歳上の兄が読んだものをすぐに奪って食事の時も横に置いていた。
 最初に読んだのは確か中学2年生の時で、読書感想文を提出したら当時の担任の先生が、「五味くんはこういう本が好きなの?」と何度も聞かれたので覚えている。授業中も読んでいてよく注意された。
 世の中に自称他称問わず「三国志好き」「三国志オタク」はあふれていて、自分は別にそういう種類の人間ではなく、大人になってから逆に「へー、三国志って人気あるんだ?」と思ったくらいで、今となってはメインのキャラクターの名前、大まかなストーリーくらいしかすぐには思い出せないが、改めて振り返ってみると自分の生き方に一番影響を与えた本という確信がなぜかある。
 それは「信義」という言葉が今も自分の中でとても強い意味を持つ特別なものだから、なのかもしれないし、未だに「強くあること」「曲げないこと」というという言葉に惹かれ続ける理由となっているのかもしれないが、残念ながらもはや分からない。

 中学2年生の夏休みの最後の日、食べた夕食は思い出せない。

(2015.04.01)

ユーザーのレビュー

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匿名希望

(4.0)

投稿日:2015年08月14日

三国志 7

何回も読んでいたが、最近 303ページ以降に進まなくなったので、再購入。
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