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ヒロシマ 1945.8.6――原爆を撮った男たち (1)

学徒として中国新聞社に派遣されていた17歳の山田精三は原爆炸裂の2分後、手にしたカメラのファインダーに原子雲をとらえた。この貴重な1枚を初め、「反核・写真運動」が収集してきた800枚を超える記録写真から100枚を厳選した「ヒロシマ」編。撮影期間は1945年8月6日~1947年4月30日。

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書店員のレビュー

同シリーズに『ナガサキ 1945.8.9』があります。64年前にヒロシマとナガサキにおきたことを日本人自身が記録した201枚の写真。撮影は「新型爆弾」が炸裂した2分後に始められています。2009年4月チェコ・プラハで核兵器を使用したことのある唯一の国家としてのアメリカの責任について言及したオバマ大統領にこそ、この2冊をぜひ見て欲しい。アメリカ空軍機が落とした原子爆弾が人々に対して何をもたらしたのか。生ある人たちからなにを奪ったのか、なにを強いたのか。両都市あわせて約60万人の住民のうち21万人が死亡したと推定される惨劇をありのままに切り取った201枚の写真を見て欲しい。(2009/8/7)
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