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ゴルゴ13 (182)

アンデス山中で氷漬けの女性の遺体とカメラが発見される… 表題作『甦る潜像』他、2話(『高度1万メートルのエピデミック』『偽装依頼』)を収録。【高度1万メートルのエピデミック】ニューヨーク行きの旅客機内で未知のウィルスに感染した女性が発症した。感染力の強いウィルスを恐れた副操縦士はコックピットを占拠してしまう。アメリカ大統領はパンデミックを恐れゴルゴにある依頼をする。【甦る潜像】アンデス山中で死後数十年経過している氷漬けの女性の遺体とカメラが発見された。この記事を見た元秘密警察で減殺はチリの新聞社社主となった男はその女性がかつて自分の手で処刑した恋人である事を知り…… 【偽装依頼】元CIAのノエル・ランスフォードはマフィアのボスから殺しの依頼を受ける。彼は請け負った報酬の半額でその殺しをゴルゴに依頼し、残りの半分をピンハネしようとするのだが……

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書店員のレビュー

最近、64巻収録の「2万5千年の荒野」という原発事故に絡んだストーリーが注目されているそうです。この話、確かにいまの日本の緊迫感を重ねてしまっても不思議ではありません。やっぱり実体験に近いということは強いですね。で、私にはほかに同じような意味で妙に思い入れのある話があります。それは90巻の「F1サーカス」というエピソード。舞台は90年鈴鹿。そう、セナとプロストが1コーナーで絡みクラッシュ、鈴木亜久里が日本人で初めて表彰台に上ったレースです。ホンダ(劇中ではサワダ)排除の動きを止めるため、澤田社長がゴルゴに依頼したのはポイントトップであり自社ドライバー・セナ(劇中ではレネ)のマシンの狙撃。ゴルゴは思慮の末、1コーナーでマシンのアップライト部のボルトを撃ち抜く――。どこか遠い世界の話ではなく、リアルに体験した事実の裏にゴルゴが、というのが印象的でした。狙撃ラインを考えるお楽しみもありましたし(見つかりませんでしたが…)。裏側ではこんなこともありそう、という雰囲気が漂っていて、当時のF1を感じさせてくれるのも良いです。(2011/4/15)
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ユーザーのレビュー

(5.0)

投稿日:2014年07月26日

俺も大人になったなあ。

中学生当時、兄がゴルゴ13のコミックを集めていた。
読んでみても正直、何が面白いのかサッパリ分からなかった。

社会人になって数年、喫茶店に置いてあったゴルゴ13が面白い。
内容が分かるようになっていた。

俺も大人になったのだと思った。
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