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ゴルゴ13 (167)

表題作『ボリバル2世暗殺計画』含む、傑作3編を収録。【ボリバル2世暗殺計画】ベネズエラが国威発揚のため反米映画を制作計画。米国政府とハリウッドマフィアはそれを妨害するため監督を殺害した。次に狙われる主演俳優を守るためゴルゴは… 【燃える氷魂】日本の地方大学の教授が拉致された。彼の研究には日本の未来の資源大国になるための鍵が隠されていた。政府は教授の奪回をゴルゴに依頼したのだが、ゴルゴは…。【人形の家】アンティーク・ドールの愛好家で知られるベネズエラの女性大臣。彼女を取材することになった日本人の記者にゴルゴが同行を依頼。ゴルゴが彼女に近づく目的は何?

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書店員のレビュー

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最近、64巻収録の「2万5千年の荒野」という原発事故に絡んだストーリーが注目されているそうです。この話、確かにいまの日本の緊迫感を重ねてしまっても不思議ではありません。やっぱり実体験に近いということは強いですね。で、私にはほかに同じような意味で妙に思い入れのある話があります。それは90巻の「F1サーカス」というエピソード。舞台は90年鈴鹿。そう、セナとプロストが1コーナーで絡みクラッシュ、鈴木亜久里が日本人で初めて表彰台に上ったレースです。ホンダ(劇中ではサワダ)排除の動きを止めるため、澤田社長がゴルゴに依頼したのはポイントトップであり自社ドライバー・セナ(劇中ではレネ)のマシンの狙撃。ゴルゴは思慮の末、1コーナーでマシンのアップライト部のボルトを撃ち抜く――。どこか遠い世界の話ではなく、リアルに体験した事実の裏にゴルゴが、というのが印象的でした。狙撃ラインを考えるお楽しみもありましたし(見つかりませんでしたが…)。裏側ではこんなこともありそう、という雰囲気が漂っていて、当時のF1を感じさせてくれるのも良いです。(2011/4/15)
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ユーザーのレビュー

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(5.0)

投稿日:2014年07月26日

俺も大人になったなあ。

中学生当時、兄がゴルゴ13のコミックを集めていた。
読んでみても正直、何が面白いのかサッパリ分からなかった。

社会人になって数年、喫茶店に置いてあったゴルゴ13が面白い。
内容が分かるようになっていた。

俺も大人になったのだと思った。
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