書籍の詳細

高槻涼は進級したばかりの高校二年生。始業式のその日に現れた転校生・新宮隼人は奇妙な左腕を振りかざし、突然涼に襲いかかった。さらに、対峙する二人の前に、謎の男・爪(クロウ)が現れる。爪が涼の幼なじみ・カツミを傷つけようとしたまさにその時、涼の右腕が…!?その腕が掴むものは…神の未来か、悪魔の過去か…!!

総合評価
4.3 レビュー総数:4件
評価内訳

ARMSのレビュー一覧

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  • 少年漫画枠だけど大人も楽しめる
    少年漫画らしいキャッチ―な決め台詞もありつつ細かく入り組んだ設定もある為、特殊能力バトルでありながらストーリー性があり大人が読んでも充分楽しめる作品だと思います。
    「1~3巻 覚醒編」「4~7巻 邂逅編」「8~10巻 進化編」
    「11~19巻 アリス編」「19~22巻 帰還編」の全5章で読んでみると分かると思いますが、この壮大な設定なのによくまとまっていて読みやすいと思います。
    また、この作品の一番素晴らしい所は表現の仕方が素晴らしく、思わずハッとするような迫力ある演出が多く印象に残る場面が多いです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年04月06日
  • 皆川亮二
    「力が欲しいか?力が欲しいのなら……くれてやる!!」
    主人公の体内に埋め込まれたナノマシン、ジャバウォックが新たな力を解放して覚醒する度に登場するこのセリフ、格好良すぎ。
    強敵を倒したと思ったら、その敵が雑魚と思えてしまうような新たな強敵が登場して・・・というパターンが連発する、とっても典型的な少年向けバトル漫画だが、バトルシーンも迫力があるし、凄くテンポが良くて飽きずに次から次への戦闘に魅せられてしまう。
    派手なバトルの一方で、登場するナノマシンの名前や技などは「ふしぎの国のアリス」に由来する可愛らしい名前が使われていて、それでいて格好良い。
    ナノマシンが「共振」で暴走するところなんかは、とても厨二病心をくすぐられるね。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年12月17日
  • 知識を少し使って敵を倒す!
    「通りすがりのサラリーマンさ。単身赴任のね!!」
    一番好きなカットです。この台詞にピンと来た人は買っていいかも?
    本作品はタイトルでもある「ARMS」を何の因果か持っている高校生主人公がわけの分からぬまま争いに巻き込まれていくという始まり方。
    戦闘のメインは「ARMS」を使った超人戦闘ではあるものの、それだけに終始せず、サバイバルや自然科学の知識を戦闘などに生かして、読者に主人公たちの強さ見せるところが本漫画の魅力。
    主人公たちが超人なので、周りのサブキャラも厨二病まじりの強い系が揃っていますが、それも踏まえてこの冒険譚を楽しむと良いでしょう。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年08月19日
  • 金属生命体ARMSを移植された4人の少年・少女と、謎の巨大組織との戦いを描いたSFアクション。「ARMS」とは、意思を持つナノマシンで、様々な形態に変化(『寄生獣』のミギーに近いものがあります…)。さらに「クイーン・オブ・ハート」、「ハンプティ・ダンプティ」…などといったように、ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」をモチーフしたネーミングセンスに脱帽。この組み合わせがツボ押さえまくりです。数年ぶりに読み返したのですが、ものすごいおもしろさ。終末的な空気漂う世界にドキドキさせられます。
    • 参考になった 5
    投稿日:2010年02月16日