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スポーツが“努力と根性”から“明るく楽しく”へと看板をかけかえてからというもの、精神論はこの世からすっかり葬り去られたかと思いきや、しっかりここで生きていた!!――“シゴキの中に俺たちの青春がある!!”汗と涙と感動の政倫(せいりん)大学体育会剣道部物語。

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  • 鋼の上下関係によって奴隷と化す1年生、無意味な“恒例行事”……。精神論を重視する“体育会系ノリ”というのは、それを苦手とする人にとっては何の共感もできないナンセンスなものに映るかもしれません。しかし、そうしたノリでしか培われない特別な関係や経験が体育会系にはあり、それがこの作品にはよく表れています。推薦入学のために仕方なく剣道部へと入部した主人公・高山が、徐々に「努力と根性」の体育会系気質へと変化していく様子には、思わずニヤリ。本作は全1巻で、高山が1年生のまま終わってしまうのですが、できれば高山が2年、3年と上級生になっていく様も見てみたかった…。
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    投稿日:2009年09月08日