書籍の詳細

不幸な境遇に生まれ、そして今また働かない夫に尽くす女・幸江(ゆきえ)。そんな幸江の夫・イサオは、一途な幸江の愛に不器用に応えるかのように、今日もちゃぶ台をひっくり返す。世界一不幸な女の、ちょっぴり幸せな「愛」の物語、第一章。日本一泣ける4コマ漫画!!※「自虐の詩」愛蔵版(上)を分冊しています。

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自虐の詩のレビュー一覧

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  • 前の会社の編集部にいたとき、隣の同僚の机はいつもものすごくきれいだった(男性40才代)。何でも紙が嫌いとのこと。しかしその彼が唯一机に並べていたのがこの「自虐の詩」だった。「俺のバイブル」と言っていたこの作品。初めは「…??」でした。何?どこがいいの?ただの男の身勝手欲望マンガじゃなくて?(まあ笑えるのですが)と思ったのですが。。。最後・・・泣きましたねぇ。感動しました。そしてすっごく考えさせられました。人生の過ごし方ってなんでしょう?幸せってなんでしょう?モードに突入しました。かなり世界に入ってしまったので、映画化されていたものも速攻見ました。(監督:堤幸彦/出演:中谷美紀・阿部寛) これだけの名作だと映画は危険な香りがしたのですが、映画もこれまたなかなか良かったです。とにかく、最後までまずは読んでみてください!それまでは耐えてw。女性コミック担当なのにすみません。しかし女性も是非。
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    投稿日:2013年03月15日
  • 主人公・幸江さんのどうにも報われない日々。やくざ者の旦那・イサオの暴れっぷりに、あんまりだよといいたくなります。なんでこんな男についていくのか?って不思議になりますが、その理由は二人の過去(これまた悲しい)にありました。業田良家の作品は、辛く悲しいものが多いです。なんでこんなストーリーを描かなければならないのだろうという、作者の苦しみが伝わってくるかのようです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2010年06月29日