書籍の詳細

大学受験に失敗し、滑り止めと思っていた八千代商科大学さえ落ちてしまった森川光。その上、受験に失敗したおかげで、彼女にまで振られてしまう。渋々と予備校の受付に行くのだが、そこで東大を目指して1浪しているかわいい女の子、雨宮しおりと出会い、つられて東大コースに入ってしまうのだが……。

まだユーザーレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?

冬物語のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • この作品を初めて読んだのは20年以上前の中3の頃です。友人の家に遊びに行くと、その彼にはお兄さんがいたこともあってか、当時私が読んでいたマンガよりも一世代上のマンガが本棚に並んでおり、その中で大人びた雰囲気を感じさせるこの作品が置いてありました。正直その当時は恋愛における男性と女性それぞれの思考・感情を理解することがまったくできませんでした。その後20年の時を経て、改めてこの作品を読み、中3の頃には理解できなかった男性と女性それぞれの思考・感情を何となく理解できるようになり、「ラブコメ作品として楽しむことができた!」ことを実感すると同時に、20歳で上京、25歳で結婚、29歳の時に長男、31歳で長女が生まれ、その後2人の子供の成長とともにあっという間にアラフォー世代に突入した私ですが、いくら年齢を重ねても「女性の思考・感情を完全に理解することは難しい。。。」ことも実感しました。
    • 参考になった 1
    投稿日:2013年06月14日
  • 受験(浪人)と恋愛をテーマにしたこの作品。印象を一言でいえばトレンディドラマです。“月9”です。頭の中では小田和正の曲が流れました。何というか、こう、もどかしいんですよ! くっつくのかくっつかんのかはっきりしろ! っていう。一昔前まではドラマでもマンガでも恋愛モノにはこういった“もどかしさ”が溢れていたような気がしますが、それに比べると最近の作品はどうも軽いというか、簡単にくっついたり別れたりで、読んでるこっちが焦らされてしまうようなもどかしさが足りないような気が。いや~、この作品、すんごい焦れされますよ。これはまんまドラマ化できるのでは? と思ったらどうやら映画化されていたようで。90年代前半のトレンディドラマが好きだった人にはオススメの作品です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2009年12月15日