書籍の詳細

今から2年前、新宿・歌舞伎町に、その男はやって来た。まず向かったのは闇金融の『伊丹商事』。男はオーナーの伊丹に担保なしで「とりあえず1千万」貸してくれとうそぶく。伊丹は用心棒のヤクザ・キムに男を叩き出すように命ずるが、キムが逆に殴り倒されてしまう。「気にくわない奴は殴る!」。新宿・歌舞伎町を舞台に、警察にも暴力団にも屈しない男・唐沢辰巳の挑戦が今、始まる!

まだユーザーレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?

HEAT-灼熱-のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 2週連続でこのコンビ。いやーハマっちゃっいました。先週の『サンクチュアリ』もそうでしたが何で主人公こんなにかっこいいんでしょう。舞台は現代の日本で、特にぶっとんだ設定があるわけでもないのに、「主人公があまりにもハイパー」というその1点によってリアリティが無くなってます(笑)今の日本にこんな男がいるわきゃあないですよ…残念ですが。そんな主人公・唐沢は、やってることはムチャクチャなのに、関わった人間は誰しもが“熱く”なり、男だろうが女だろうがその人間性に惚れてしまう…という「これぞ主人公!」というキャラクター。最初は歌舞伎町のいちチンピラにすぎなかった唐沢が己の才覚でどんどんデカくなっていく様はかなりグッときます。将来息子が生まれたらこんな男になってほしいですね。いや、正業で、の話ですが(笑)
    • 参考になった 5
    投稿日:2010年06月08日