書籍の詳細

北条彰は六本木周辺を縄張りとする暴力団・北彰会の総長。ある日、北条は組員の田代を伴い、佐倉代議士のスキャンダラスな写真をネタに強請(ゆすり)を計画。その事務所を訪れるが、そこで出会ったのは政治家秘書には珍しい強面(こわもて)の男で……!?経済的な繁栄を謳歌しながらも、閉塞感漂う日本の現状に疑問を持った北条彰と浅見千秋。社会の在り方を根本的に変革する必要を感じた二人は、裏社会と政界に身を投じ、「光と影」から『サンクチュアリ』を目指す!!

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サンクチュアリのレビュー一覧

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  • 流麗かつ熱い作画、スケールがデカいのに緻密な原作……池上遼一×武論尊(史村翔)のマンガに外れ無し! その中でも個人的に一番好きなのがこちら。幼少期、共に“地獄”を生き抜いた二人の男が、日本を変えるためそれぞれが政治と極道の世界で闘っていくという骨太な物語で、政治サイド、極道サイドという2つの面で話が進んでいきます。どちらの話も面白いのですが、僕は政治サイドの方が“魑魅魍魎”感に溢れていて好きですね。政治家ってのはこんなにも腐った奴らなのかと思う事必至です(もちろんここに描かれてることを鵜呑みにするわけじゃないですが…)。作中、「今の日本人は目が死んでいる」というセリフがありますが、自分はどうなのかなぁ…なんて思ったりも。政治が混迷しまくっている今だからこそ読んでほしい作品です。
    • 参考になった 4
    投稿日:2010年06月01日
  • 小難しいものよりも、まんがはやっぱり楽しくなければ! ということでオススメしたいのが『サンクチュアリ』。とにかくスケールのでかい任侠ものです。国の現状を憂いた二人の男は、協力して社会を根本から変えることを決意するのですが、 そのやり方がハンパじゃない。一人は東大へ進学、そして政治家に…という表のコース。もう一人は極道の頂点に立つことで、裏社会を支配しようとするのです! 私はこの作品で池上先生の大ファンになりました。興奮と感動の大傑作です!!
    • 参考になった 0
    投稿日:2010年04月27日