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MMRマガジンミステリー調査班


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全13巻

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経理担当 しみず   すべてのレビューを見る (2010年1月22日)
今回のお薦めは、「な、なんだってー!!」のAAでもおなじみの「MMR」である。固めの絵柄や時折ちりばめられる難しげな学術用語に騙されてはいけない。これはギャグマンガなのである。超常現象を科学的に解明し、事実を元にしたフィクションであると名乗るこの作品。素晴らしき発想の飛躍と、小さな事実から100倍もの曲解を引き出す見事な手腕を披露している。事あるごとに人類の滅亡を予言、というか滅亡ありきで進むページ数(敢えてストーリーと言わないところに、何かを察して欲しい)。その語り口のアツさは、ノストラダムス起源の終末論が外れた後、MMRのメンバー(特にキバヤシ隊長)の精神が崩壊しなかったことが不思議でならないくらいだ。これほど高尚さを装ったギャグ作品が他にあっただろうか!あちらこちらでパロディの元ネタにされているので、読んでいると「これが元だったのか」とニヤリと出来ることも多々あるだろう。一度は読んで笑って欲しい作品だ。
経理担当 しみずの最新オススメ作品一覧
 BASARA  (2010年1月15日)
 ロシア紅茶の謎  (2010年1月8日)
 死体は語る  (2009年12月25日)
編集担当 足立 圭吾   すべてのレビューを見る (2009年12月15日)
古代マヤ族が作っていたカレンダーが2012年で終わってるらしいですね。そのことから2012年人類滅亡! みたいな話がありますが、僕は動じません。1999年7の月のほうがよっぽど怖かったですよ。それもこれも小学生の頃に読んだこの作品のせい。頻繁に「ノストラダムスの大予言」を取り上げ、ムチャクチャな説や強引なこじつけで1999年7月の人類滅亡をあたかも決定事項かのように煽っておりました。いま考えればあり得ないのだけど、当時はその強引な手法で導き出された結論、そしてその結論が指し示す不吉な未来を信じ、「うわぁホントだ! 人類終わった! 俺17歳までしか生きられない!」とか思ってました。1999年8月1日を迎えることが出来た時のあの安堵感たるや……。いま読むと、某掲示板で流行った「な、なんだってー!」のセリフ等々、かなりギャグっぽく感じられるのですが、それもまた一興。前述のマヤ暦のこともあるのでそろそろMMRが再始動するのではないかと思う今日この頃です。ちなみにMMR隊長のキバヤシ氏は、その後原作者として複数の名前を使い分け『神の雫』『サイコメトラーEIJI』などを手掛けています。興味がある方は併せてぜひ。
編集担当 足立 圭吾の最新オススメ作品一覧
 愛がゆく  (2010年3月9日)
 ハクバノ王子サマ  (2010年3月9日)
 僕といっしょ  (2010年3月2日)
 サラリーマン金太郎  (2010年3月2日)
 実録たかされ  (2010年2月23日)
 実録企画モノ  (2010年2月23日)
販売促進担当 信太 祐介   すべてのレビューを見る (2009年12月1日)
漫画連載を続けていくためには、読者に興味をもたせ続ける必要がある。その方法は少なくとも二通りあるようだ。ひとつは単純明快、読者に楽しさ・快感を味わわせること。もうひとつは、恐怖を与えるという手法である。1999年、人類は滅亡する──このMMRことマガジンミステリー調査班は、有名なノストラダムスの予言を大々的にとりあげ、バブル期に少年時代を過ごした私たち世代を、恐怖のどん底に突き落としたのだった。地球滅亡の恐怖に直面した私たちは、救いと事の顛末を求め強迫症的に続きを読んでしまう、という悪魔の方程式がそこにはあった…。違った意味でもう一度読み返したい、痛恨のトラウマ・コミック。
販売促進担当 信太 祐介の最新オススメ作品一覧
 スプリンター  (2010年3月2日)
 銀河鉄道999  (2010年3月2日)
 ミスター味っ子  (2010年2月23日)
 金田一少年の事件簿  (2010年2月23日)
 ARMS  (2010年2月16日)
 宇宙海賊キャプテン ハーロック  (2010年2月16日)