ちはるん
女性マンガ店長【ちはるん】さん
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【ちはるん】さんのレビュー一覧

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1~25件/36件 を表示

  • 『失恋ショコラティエ』『脳内ポイズンベリー』などの少女マンガ(当然オススメ)や『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』などのBL(抵抗がなければとてもオススメ)で活躍している水城せとなが青年誌で描く、友情・嫉妬・悪意……。幼馴染で立場が変わっても仲良しな3人の男子が、ありがちな不幸比べをしているところにやってきたのは、セカイという謎組織のナナミと名乗る人物(超能力らしきなにかも使える)。ナナミ(というかセカイ)は人の「不幸」に関するデータを集めていて、3人は「3人の中で一番不幸になった者は、どんな願いでも叶う」ゲームをもちかけられます。三者三様ぜんぜん違う「不幸」を感じている3人ですが、ナナミが手をかざすとDQという数値で不幸度が数値化される仕様。初めはユルユルな感じで始まったゲームですが、DQハイスコアのため、不幸になるため、それぞれ考えているようで…? 表面上はユルユルで平和に見えても、時々見え隠れする不穏な影にハッとさせられる展開。3人には不幸になってほしくないですが、物語がどんな結末を迎えるのか、怖い反面とても楽しみです。
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    投稿日:2017年04月07日
  • なんだか疲れたなあ。仕事に行きたくないなあ。そんなことって、ありますよね。この漫画はそんなときにぜひ読んでいただきたい。主人公・江田島咲が合格した大学を蹴ってまで就職したのは、激務&薄給で名高いアニメ業界!咲が今までに出会ったことのないタイプの大人に面喰いながらも、仕事の厳しさと楽しさを知り、少しずつ成長していく姿が描かれています。夢だった業界でキラキラとがんばる咲の姿を見ていると、なんだかなつかしさで涙が…。最近仕事に疲れ切っている、そんな時に読むと働き始めた頃の希望に満ちた自分を思い出して、少しだけ頑張れそうな気がしてきます。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年03月31日
  • 優しい男と思って結婚したら夫は頼りなくて、モラハラ義母、意地悪な義姉に子供を取り上げられてしまう始末…。この漫画で描かれている結婚生活は孤独で苦しい。これだけ聞くとただの胸糞悪い話に聞こえますが、『グッドナイト』はそれだけでは終わりません。義母も姉も、いろいろあってこうなったんだというのがリアルに(その分嫁いびりもリアルですが)描かれていて、涙をこらえるシーンも。義母と姉が嫌なキャラであることに変わりないですが、大嫌いな人にもその人の人生があるんだ、とハッと気づかされる。そんな作品です。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年03月31日
  • マンガ大賞2017受賞おめでとうございます! タイトルを見て「どうせなるには的な内容か、高校生が小説家になるサクセスストーリーみたいなやつでしょ」そう思って読まず嫌いしていた自分を拳で5発ほどぶん殴りたい。これはそういうちんけな言葉にまとめられるような作品ではございません!
    物語は響というの圧倒的な才能を持った高校生の少女が、新人賞に小説を投稿したところから始まります。文学界に閉塞感を感じている編集者に、書きたいことがなくなった作家。彼らは響の才能を前にして何を思うのか、そして響は文壇にどんな影響を与えるのか…。中でも才能はあるけど響ほどじゃなくて、努力してるけどそう思わせないリカ(響の友人であり文芸部部長で有名作家の娘)と響の対比が個人的に一番の見どころですね。破天荒で常識外れな行動を繰り返す響ですが、好きな作家に握手を求めるときは普通の女子高生っぽくミーハー心が見えてかわいらしいです。これは本当に読んでよかった…。読むきっかけを与えてくれたマンガ大賞にはもはや感謝しかありませんね。
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    投稿日:2017年03月31日
  • ガッキーと星野源主演のドラマが大ヒットした、逃げ恥こと『逃げるは恥だが役に立つ』。就職としての結婚、契約結婚。そしてそこから始まる夫婦生活を鋭くそしてコミカルに描くストーリーが話題となりました(ガッキーと星野源の破壊的なかわいさも)。家事の分担や夫婦のお金の問題などなど、みんながなんとな~くモヤモヤしてることもきちんと話し合い解決していく2人(とその周りの人々)に、うらやましい!共感した!という人も多いのでは? 私は原作を読んでからドラマを見ましたが、もちろんドラマを見てから原作を読んでも楽しんでいただけると思います! 映像化される際にありがちな、原作と全然違う!なんてこともなく、唯一違うと言えば原作ではクールな感じだったみくりが、ドラマではとてもかわいらしく感じられたところでしょうか。言っていることやっていることは同じでもこんなに雰囲気が違うんだ…!と映像化の威力(?)を感じたドラマでしたね。最終巻には百合ちゃんと風間さんのその後を描いた番外編も収録されていて、こちらも逃げ恥らしく、地に足のついた納得のラストでした!
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    投稿日:2017年03月17日
  • 河原和音先生と言えば、『先生!』『高校デビュー』『青空エール』など別冊マーガレットを代表する作品を次々と生み出す人気少女漫画家。そんな河原和音先生の新作は、カウントダウンイルミネーションを彼氏と見に行くことが小さい頃の夢だったという女の子・ののかが主人公。なんか小さい頃って、中学生になったら/高校生になったら/大学生になったら…自動的に彼氏ができるもんだと思いがちじゃないですか。私もそうだったんですが、ののかもそんな風に思い込んでいた女の子の1人。しかし高校1年の冬になっても彼氏ができなかったののかは、カウントダウンイルミネーションを一緒に見に行く彼氏を探そうと一念発起! そんなののかに「カレシできなそう」と言い放った桐山くんですが、なんだかんだ構ってくれちゃってなんかニクいというか、上手だなというか…かっこいい……。正直とても好みです。「素敵な彼氏」の獲得に向かって頑張る主人公と、そんな主人公を見守る(?)ちょっと上手で読めない男の子。『高校デビュー』が好きだったという方にはぜひぜひ読んでいただきたい1冊です。
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    投稿日:2017年03月10日
  • これは万人にはおすすめできない…でもとってもお気に入りな漫画です。大学時代に主人公・キョドコ(挙動不審なことから名付けられる)の心を傷つけ支配していた男・星名さんに職場で再会。一度は他の人を好きになれたはずなのに、キョドコの心を占めるのはやっぱり星名さんで―!? 心をえぐる展開の数々に「キョドコ、逃げて!!!!!!」って気持ちでいっぱいに。でも星名さんもうまいというか、キョドコの心を支配して、いいように扱っているというかなんというか…これがモラハラってやつかと……。仕事でも冷酷な仕打ちを重ねる星名さんには震えるばかりですが、星名さんも星名さんでどうやら暗い過去があるようで…? キョドコは漫画編集者・吉崎さんと出会い、少しずつ変わろうとしているのですが、その度に立ちふさがる星名さん。とにかくハラハラする展開つづきで、吉崎さんの活躍(?)を祈りつつ、掲載誌の「FEEL YOUNG」の配信日を心待ちにしている次第でございます。吉崎さん、お願いだからキョドコを救って(´;ω;`)  ちなみに『きみが心に棲みついた』が前編となっておりますのでそちらもあわせてお読みいただくことをおすすめいたします。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年03月10日
  • 彼氏がいるけど、すっごく好みなタイプから迫られたら、みなさまはどうしますか?『恋のツキ』は、「女の浮気心」を描いた作品。31歳のワコは、結婚する気のなさそうな彼氏と同棲中。でも、トキメキが止まらない超タイプ(高校生)に言い寄られて…? 普通に考えたら今の彼氏と結婚を目指して同棲を続けるのが幸せだと思う。でも高校生の彼に惹かれる気持ちもある。そんな2つの気持ちの間で揺れるワコ。そりゃ浮気なんていいとは思ってないですよ。でもなんか、高校生のまっすぐな感じに当てられて揺らいでしまうワコの気持ちもわかるというか、複雑だな~と。作者の名前が男性っぽいので、男性なのに微妙に揺れ動く女性の気持ちをこんなにリアルに描けるなんて…!と思ったいたのですが、「新田章」という名前、実は作者の父親の名前だとか。ちなみに2015年の「このマンガがすごい!」オトコ編にランクインした『あそびあい』の作者でもあります!
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年02月24日
  • これは1000年に1人レベルのいいツンデレ! 地味で目立たない高校生・エリーは学校の爽やか系モテモテ王子近江くんで膨らませた妄想をつぶやくのが楽しみの、ちょっと変態な女の子。そんなエリーはある日近江くんの裏の顔をうっかり知ってしまい…? 本性を知っても離れないエリーを近江くんはおもしろがってからかうんですが、変態だけど素直でかわいいエリーのペースにのまれて余裕がなくなっちゃって( *´艸`) 普段はそつなくクールに振る舞っているのに、エリーの前だけツンツンしちゃったり不機嫌になったかと思えば赤面しちゃったり、いろんな顔を見せる近江くんがたまらないっ! エリーのセリフで「わーーん このツンデレ照れ屋さん~~ 許す!!!」ってのがあるんですが、まさにそんな気持ちですね。エリーの妄想力もなかなかなもので、ジャージひとつとっても、嗅ぐだけにとどまらずマネキンに着せて抱き着くなど様々なバリエーションで妄想を膨らませていて脱帽ものです。ツンデレ好きにはたまらない、きゅんきゅんニヤニヤしちゃう1冊です!
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年02月24日
  • 「このマンガがすごい!2017」オンナ編第1位おめでとうございます! 岩本ナオといえば『町でうわさの天狗の子』は2011年の「このマンガがすごい!」でオンナ編第10位、そして小学館漫画大賞も受賞している人気作家。おもしろくないわけがありません! しょーもない理由(犬のうんこの片づけの件)でいがみ合うA国とB国は、神様に一番美しい娘と一番賢い若者を贈り合い仲直りするようにいわれます。そんななか、偶然出会ったA国の姫とB国の若者が、祖国の仲を取り持つため奮闘しますが…? ファンタジーだけどアクションシーンもありユーモラスで気軽に読めるのに、読後はおとぎ話の絵本を読んだようなほんわりした満足感に包まれます。ストーリーだけでなく、絵も見どころがたっぷり! エキゾチックな衣装や風景が、シンプルな線で綺麗に描き込まれていてついつい見入ってしまいます。1巻で完結という読みやすさもオススメポイントです!
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    投稿日:2017年02月17日
  • 「天ない」こと『天使なんかじゃない』といえば1990年代のりぼん黄金期を代表する名作! 何度読んでもきゅんきゅんしちゃいます(>_<) 主人公の冴島翠は私立聖学園の第1期生で生徒会の副会長。生徒会長の晃に恋をしています。晃はリーゼントでちょっとワルぶっているのに本当は優しくて、そしてアツい。学園祭や体育祭の企画も「学校の伝統を作っていこう!」と周りを巻き込んでいくので、読んでいる自分までわくわくしてしまいます。それに同じ生徒会のマミリンとの友情も印象的で、特に翠の「あんたがわたしを嫌いでも 私はあんたのことが好きよマミリン!」という台詞(´;ω;`) 翠みたいな友達がいたら、学園生活も絶対楽しくなりそう! 恋では辛いこともたくさんありますが、卒業式で答辞を読んだ(?)ときの翠が本当にすがすがしくて、いい学園生活を送れたんだな~と(´;ω;`) 『天使なんかじゃない』はまさに青春! 生徒会、友情、そして恋、すべてそろった憧れの学園生活が詰まっていますっ!
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    投稿日:2017年02月17日
  • 2017年4月にドラマ化が決定した、「ヒト科ジョシモドキ」なリケジョ3人が「美」を真剣に研究する抱腹微苦笑ビューティー研究ギャグ!今どきのオシャレを研究しようと花柄のパンツをはいたらおばあちゃんみたいになったり、ナチュラル眉研究の回ではいつでも無駄に存在を主張する前田さん(40)のノーズシャドウが、せっかくのナチュラル眉を台無しにしていたり……とにかく空回りっぷりがおもしろいっ!そして研究の成果に喜ぶリケジョ3人を、女子力の塊である総務課女子が悪意なく打ちのめすオチは爆笑必至です!これは電車で読めませんね(ほめてる)。それでもめげずに美の研究に挑んでいく3人にはなんだか勇気をもらえます。
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    投稿日:2017年02月03日
  • 私は声を大にして言いたい。『ヲタクに恋は難しい』というタイトル!「難しい」とか言いつつめっちゃ恋してんじゃ~ん!と。いや、いいんですよ。むしろ控えめに言ってこんなカップルいたら最高(`・ω・´)bという気持ちですよ。宏嵩はかっこいいのに成海の趣味に口を挟まないしむしろオタク(と腐女子の)心をわかってくれるし、なんならイベントにも付き合ってくれるし。こんな彼氏いたら最高ですね。成海も控えめに言って超かわいい!もうみんなメロメロなんじゃないですかね!?そんな宏嵩と成海・2人のやりとりがオタクならではで、あるあるあ…ねーよ!と思いつつも(*´ω`*)bイイ pixivコミックから人気に火が付き、2016年の「このマンガがすごい!」でもオンナ編1位に輝いたこの作品。2人の末永い爆発を祈っております★
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年02月03日
  • 高木さんのてのひらで転がされたい男子続出! も~高木さんがほんっっっっっっとうにかわいい!!!! となりの席の西方を、登校中、授業中、掃除中に下校中、そして休日までからかいたおす高木さん。西方も高木さんをからかおうとあの手この手でやり返そうとするんですが、高木さんの方が一枚も二枚も上手で、結局からかわれるのは西方のほう。でも、高木さんのからかいって、バカにしてるとかそういうのじゃなくて、愛のあるからかいなんですよね~!ヒューヒュー それに気づかず(?)ムキになってる西方もほほえましくて、ムズムズするけどそこがたまりません……( *´艸`)
    • 参考になった 6
    投稿日:2017年02月03日
  • こんなにお先真っ暗な漫画があるだろうか…(いや、ない)。なんでもいくえみ綾『あなたのことはそれほど』は【W不倫】をテーマにした作品です。医療事務として働く美都は、飲み会の帰りにずっと想い続けていた初恋の人・有島に再会し、男女の関係に。でも、彼は既婚者。そんな有島君に対して美都は、「私も結婚してるから大丈夫」って…いったい何が大丈夫なのー!?!? 重ねられる初恋の相手との秘密の逢瀬に、じわじわと接近していく四者。みんななんかおかしいよー!と思いつつも、この真っ暗な先に何が待っているのか気になってつい読んでしまう不思議な作品です。
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    投稿日:2017年01月27日
  • 偶然上司と一夜をともにしたところ、なんとカラダの相性がバツグン! そしてお互いのこと全然知らないのになんと結婚まで!? きっかけはカラダだったけど、ちょっとずつお互いのことを知って、惹かれあっていく過程がもどかしくてきゅんきゅんしちゃいます! 最高にイチャラブしてるので、こんなふうに愛されてみたいって思うこと間違いなしです( *´艸`)
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月27日
  • 少女マンガ店長が選ぶ「元彼に読ませたい漫画ランキング」堂々の第1位★ もちろんそんなしょーもないランキングだけでなく「このマンガがすごい!2017」オンナ編第4位にもランクインする人気の作品でございます。女性3人が「ダメ男」について論議する…という単純な内容ながら、「あるある…」と深くうなずいてしまうこと間違いなしの傑作! 例えばなんでも芸能人基準に考えて「アムロちゃんは体重が40キロなのに、50キロとかデブだろー」と、付き合ってもない女性に言い放つダメ男。ふつうはそこで「あ~コイツむかつくな~」と思っても面倒だし適当に流してしまいがちです。が、ダメ恋図鑑の女性たちは違います! 「もこみちは8等身なのになんでオマエは5.5等身しかないの?」などキレッキレな返しでダメ男たちを黙らせる! 惚れてまいます! ちなみに知り合いの男性(わりとダメ男)に感想を聞いたら、「俺はダメ恋図鑑みたいにキツい漫画は苦手~って女子が好き」とのたまっていたので、お付き合いの前に読ませて感想を聞くことで、その方のダメ男度を測ってみてもいいかもしれません。
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    投稿日:2017年01月20日
  • これって平成の話!?フィクション!?と思いきや実話! 「所有のない世界」を目指す「カルト村」で育った著者が、少女時代を回想して描いた実録コミックエッセイです。【食事は昼と夜のみでいつも空腹】【ビンタに正座、食事抜きなど体罰は当たり前】【大人と子供の生活空間が別で両親とも違う村に住む】などなど、信じがたい話が続々と…。でも著者はそんな村を断罪するでもなく恨むでもなく、こんなことあったなーあんなことあったなーいいこともあったなーと懐かしさも込めつつ語るので、胸糞悪さのようなものはありません。へ~こんなところもあるんだなぁと気軽にちょっと変わった世界を覗ける、そんな1冊となっております。「このマンガがすごい!2017」オンナ編18位にもランクインした隠れた名作をぜひ★
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年01月20日
  • マンションの両隣に住んでいる幼馴染2人が、学校で「ウインクされたら殺される!」と噂されるほどかっこいい男の子! 主人公の杏菜はどちらのことも意識していなかったのに、片方から告白されて、自分はどっちが好きなのか考えはじめます。普通のWヒーローものだと、最終的にどっちがくっつくのか最初からなんとなくわかっていることが多いですが、『スターダスト★ウインク』はぜんぜんわからないんですよ! なんでも「どっちとくっつくか決めないで描いた」そうで、わからないからこそ杏菜の目線、杏奈の気持ちで一緒に悩んだりどきどきしたりしながら楽しむことができます。ちなみに私も『スターダスト★ウインク』と同じように両隣に幼馴染が住んでいるんですが、イケメンでもなければ少女マンガ的な展開も一切なかったです。現実ってつらいですね。
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年01月20日
  • 少女マンガ店長がこんな漫画読んでいてすみませんという気持ちでいっぱいなのですが、ぜひ紹介したいのが『Gのサムライ』。こんな(に下らない漫画を読んだ)のはじめて! 島流しになった侍(童貞)と公家(童貞)が、全力を尽くして脱童貞を目指す、下ネタてんこもりな問題作。桶に入れられた鯉の名前が「天雅錦(てんがにしき)」だったり(しかも赤と銀のしましま模様)と、小ネタもてんこ盛りで1コマ1コマ笑わせに来るので腹筋が鍛えられますよ~ 頭をスッカラカンにして笑いたいときにおすすめのチン作です★
    • 参考になった 0
    投稿日:2017年01月20日
  • みなさん結婚したいですか? 『突然ですが、明日結婚します』の主人公・高梨あすかは「結婚して専業主婦になりたい」そんな女性です。このご時世「専業主婦になりたい」なんてい言うと世間知らずとか楽したいだけとか、悪いイメージで捉えられてしまいがち…。でもあすかは仕事もバリバリできるし、楽したいわけではなく、自分の育った家庭のような「帰れる家」を作りたいという夢がある。そんな「結婚したい女」あすかは、「死んでも結婚したくない男」名波竜と出会って――!? 正反対の価値観を持つ二人が繰り広げるラブバトル! 結婚がテーマというと最近はドロドロした作品も多いですが、『突然ですが、明日結婚します』は「不倫とか、そういうドロドロしたのはもうお腹いっぱいじゃー!(怒)」という方にぜひおすすめしたい一冊です。2017年1月から始まるドラマも楽しみですね!
    • 参考になった 8
    投稿日:2017年01月06日
  • 吉住渉先生の作品って、読んでいると不思議な安心感があるんですよね。「あぁ、今りぼんのマンガを読んでる」っていう。絵はいつもきれいで、結構ぶっとんだ設定なのにストーリーはしっかりしていておもしろいし、ヒロインはかわいくて、ヒーローはかっこいい! 『ママレード・ボーイ』も、両親の交換結婚によってかっこいいけどイジワルな遊と同居することになるというお話。そんなちょっと(?)異常な家族の中でも、素直泣いたり笑ったりする光希がかわいくて、これぞりぼんのヒロイン! という感じ。そして肝心なところで優しい遊。ニクいですね~ 2人がいい雰囲気に見えるのになかなかくっつかなくてやきもきしますが、そんなじれったさもまた楽しいですよ♪ 
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年01月06日
  • ココハナで連載中の『ママレード・ボーイ little』は、昔りぼんっこだったという方は皆さまご存じ『ママレード・ボーイ』の続編! 光希と遊の次の世代のお話を中心に描かれていますが、当時のママレファンなら当然気になる銀太や茗子、なっちゃんに亜梨実さん、すずちゃんまで今の様子が垣間見えてとっても感慨深い…。もちろんママレを知らなくても面白いです! 遊といいlittleのヒーロにあたる朔といい、松浦家(小石川家?)の男の子は早熟なんですかね? おかしな家庭環境の中にありつつもいい子に育って…。まあちょっとひねくれているというか変わってますけどね! ヒロインの立夏は光希に似て明るくて素直で、朔とは対照的ですがいいコントラスト。バタバタしつつも楽しいラブコメになっています★ これから朔や立夏の関係がどう変わっていくのか楽しみです~!
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年01月06日
  • 「このマンガがすごい!2017」オンナ編2位にランクインした作品です。妹・春の死後、彼女の婚約者・冬吾と付き合うことになった夏美。妹の心を奪った冬吾と付き合うことにうしろめたさを感じつつも、だんだんと惹かれていく心。2巻で完結という短めのお話でありながら、深い深い心の矛盾と、矛盾に気づきながらどうしようもできない苦しみを描いていて、読んでいるこちらの心がバラバラになりそうでした。読み終えた後『春の呪い』というタイトルをもう一度見ると、とてつもない重みを感じるはずです。夏美は、冬吾は、この先笑って生きていくことができるのか……。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年12月30日
  • 広告や「このマンガがすごい!2017」オンナ編3位ランクインで何かと話題な「さびレズ」こと『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』。なかなかキャッチーなタイトルですが、結構真面目な…というか作者の方が命を削って描いているんだなぁとひしひしと伝わってくる、渾身の実録エッセイマンガです。高校卒業から10年の息苦しい日々。バイト先のロッカーにこんにゃくを常備して齧っていた話とか、さらっと描いてますけど、よくよく考えるとすごくすごく苦しかったんだなあと…。そういう自分の見せたくない内面をさらけ出すって、とても勇気がいることだと思うんですよね。何様なんだって感じですが、その勇気に拍手を贈りたい…! 2作目の『一人交換日記』も、相変わらずさらけ出してる感満載でおすすめです。
    • 参考になった 5
    投稿日:2016年12月30日