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シリル・1 ――義務と権利――【イラストあり/書下ろし】

斜陽貴族の子弟=シリル・ド・ヴァレリーは初めて伺候した宮廷で、心ならずも王妃マリー・アントワネットの気に入りとなった。王妃は無邪気な親切心から新しい領地と大粒真珠のブローチを与えるが、それは領主としての義務に目覚めたシリルの負担以外の何物でもなかった。シリルは英国人家庭教師パトリックについて啓蒙思想を学び、国政と貴族としての生き方を憂えていたのだ。そんな折、パリの下町でパンを盗んだ少年=マルセルと出会い、彼を保護する。時に一七八九年七月、ついに民衆はフランスに革命を起こした。大貴族たちの亡命が始める中、シリルは貴族の義務として宮廷に残ることを決めるが、そんな中で己の出生の秘密を知ってしまう。恩ある養父母を亡命させるために、シリルは自分と同じように宮廷貴族の義務としてフランスに留まる決意を持ったギヨーム公爵に囲われることになるが、シリルは密かに身分違いのパトリックを慕い、愛していたのだった。

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