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そば屋幻庵 (14)
  • 紙と同時

誰もが憧れ、真似したくなる!! 隠居親爺の第二の人生! 時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、柳の下でほのかに灯る、担ぎ屋台の街行灯。夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台、人呼んでその名も[幻庵]―――。勘定方の重職をあっさり捨てて、早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、心魂こめて“蕎麦作り”に打ち込む屋台には、今日も千客万来!! 時にスランプに陥った力士を励まし、時に友人のための危機に駆けつけ、時にホームシックにかかった蘭学医のためにフランス料理に挑戦し……、この単行本でしか読めない心躍る6編収録!

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スペシャルレビュー

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そば屋幻庵

好きな趣味が仕事にできれば……と夢見る人も多いはず。この作品の主人公・牧野玄太郎は、「そば打ちを極める」という夢を叶えるため、けっこうな高給取りの旗本なのに仕事をやめてさっさと隠居してしまった、なかなかに迷惑な人物です。念願叶って始めたそばの担ぎ屋台に客が持ち込む問題を解決したり、家人にばれないように右往左往したり……。そんなエピソードにほっこり癒されます。ストレスをためた方におすすめ!

書店員のレビュー

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私、そばは大好きです。ですのでこの作品はおさえねばと勢い込んで読んだら、旗本のセカンドライフなんて想像すらしませんでした。かといって期待外れかというとそんなことはありません。そば好きが高じて担ぎ屋台の親爺になってしまった、牧野玄太郎という旗本の若隠居で元勘定方が主人公。彼がこの屋台・幻庵に顔を出す人の困りごとを解決するためにひと肌脱ぐという人情時代劇で、時代物にありがちな説教くささもなく、登場人物がわいわい楽しみながら人助けをしているのがいい。元役人だと遠山の金さんみたいな展開になりそうですが、玄太郎は見栄は気っても大暴れするようなタイプではなく、肝心なところは元同僚や後輩にお任せ。お願いするときのお土産はもちろんそば。権力乱用?もあったりして適度に力が抜けたところが良い味出してます。表紙にも描かれているそばばっかり食ってる芸奴は濃厚な玉子、端正な顔立ちの息子はほろ苦い薬味、といった風情。シンプルな話で後味よく、いつでもどこでも味わえる品。一度ご賞味ください。(2010/11/19)
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