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そば屋幻庵 (13)

神出鬼没の絶品そば屋台を営む牧野玄太郎は、元は幕府の重職。身分を隠し、日々、旨い蕎麦作りを追求する彼の元には、毎度、個性豊かな客が訪れて―――…。第二の人生を目一杯楽しむ姿…、誰でも受け入れるその度量の大きさ…、思わず見習いたくなる“粋な親爺の生き様”全六篇を収録!! どこから読んでも面白い一話読切!!

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そば屋幻庵

好きな趣味が仕事にできれば……と夢見る人も多いはず。この作品の主人公・牧野玄太郎は、「そば打ちを極める」という夢を叶えるため、けっこうな高給取りの旗本なのに仕事をやめてさっさと隠居してしまった、なかなかに迷惑な人物です。念願叶って始めたそばの担ぎ屋台に客が持ち込む問題を解決したり、家人にばれないように右往左往したり……。そんなエピソードにほっこり癒されます。ストレスをためた方におすすめ!

書店員のレビュー

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私、そばは大好きです。ですのでこの作品はおさえねばと勢い込んで読んだら、旗本のセカンドライフなんて想像すらしませんでした。かといって期待外れかというとそんなことはありません。そば好きが高じて担ぎ屋台の親爺になってしまった、牧野玄太郎という旗本の若隠居で元勘定方が主人公。彼がこの屋台・幻庵に顔を出す人の困りごとを解決するためにひと肌脱ぐという人情時代劇で、時代物にありがちな説教くささもなく、登場人物がわいわい楽しみながら人助けをしているのがいい。元役人だと遠山の金さんみたいな展開になりそうですが、玄太郎は見栄は気っても大暴れするようなタイプではなく、肝心なところは元同僚や後輩にお任せ。お願いするときのお土産はもちろんそば。権力乱用?もあったりして適度に力が抜けたところが良い味出してます。表紙にも描かれているそばばっかり食ってる芸奴は濃厚な玉子、端正な顔立ちの息子はほろ苦い薬味、といった風情。シンプルな話で後味よく、いつでもどこでも味わえる品。一度ご賞味ください。(2010/11/19)
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