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DRAGON QUEST―ダイの大冒険― (16)
  • 完結

【ページ数が多いビッグボリューム版!】ヒュンケル救出に成功し、ついに五人の正義の使徒が揃った!地上軍が総攻撃を仕掛ける中、ダイたちも大破邪呪文(ミナカトール)を完成させるべく、準備に取り掛かる。しかし、ポップの迷いのために呪文は失敗してしまい、さらに魔界の怪物の援軍も現れて…!?

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『ダイの大冒険』は、幼心の僕にとってバイブルでした。それは、全国のこども達が真似し、僕も友人の後頭部に痛打を与えた必殺技・アバンストラッシュやブラッディスクライド。弟子たちを護るために散ったアバンの生き様。極悪非道ながら悪の美学を見せつけたフレイザード。美しき格闘家でヒュンケルとポップの間で思い悩む少女マァムとそのおっぱいで。幼き頃からダイを見守っていたパプニカ王国の王女レオナとそのおっぱい……、……いや、ホントはおっぱいなんてどうでもいいですがね、一応書いておかければいけないと、僕の魂が叫ぶのです。ともかくなにもかもが子どもたちを惹きつけてやみませんでした。中でも一番惹きつけられたのは、ポップというキャラクターの存在です。『ダイの大冒険』は国民的RPG『ドラゴンクエスト』の世界を下敷きに描かれたアクションファンタジー。世界を滅ぼそうとする大魔王バーンを倒すため、数奇な運命の元に生まれた勇者・ダイが仲間たちと冒険をするという筋書き。ダイの仲間のひとりがポップという魔法使いの少年です。このポップは、ダイの兄弟子にあたるのですが、登場したてはとにかく酷い。人間が腐ってる。仲間を見捨てて逃げるは、逃げた罪悪感をごまかすために自分に都合のいい、言い訳をするわ。もう見てられない。そんなポップは、さまざまな人々の働きかけによって変わっていきます。ダイを見捨て、逃げ出したポップを小悪党・まぞっほが言います。「勇者とは勇気ある者ッ!! そして真の勇気とは打算なきものっ!!相手の強さによって出したりひっこめたりするのは本当の勇気じゃあないっ!!!」そして、胸に残った小さな勇気を振り絞り、ポップは強大な敵に立ち向かい、そこからポップは変わり始めていきます。(やさぐれているまぞっほにも、後半で思わぬ見せ場があるのが『ダイの大冒険』の素晴らしい所です)様々な因縁や血統、才能をもった他のキャラクターに比べ、ポップは普通の臆病な人間でした。戦わなければいけない理由もなく、逃げてばっかりだったポップは、長い物語の最後には、勇者・ダイの最も信頼できる存在へと成長していくのです。ゲームの『ドラゴンクエスト』の世界で“勇者”は、ただ一人、世界を救うこと運命づけられた、生まれながらに特別な存在でした。けれどこの『ダイの大冒険』において描かれた勇者は、なけなしの勇気で全て立ち向かっていった“臆病者”だったのです。
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ユーザーのレビュー

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匿名希望

(5.0)

投稿日:2016年12月02日

これぞジャンプ漫画王道なファンタジー

昔雑誌連載時に大好きで読んでいたのを思い出し、集英社のポイントアップセールに合わせて全巻まとめ買いしてしまった。
読み返してみると、これぞジャンプ漫画と言わんばかりの要素満載。修行からの必殺技あり、次々と現れる強敵あり、苦戦しもうダメかとピンチに陥ると突然の覚醒・レベルアップあり、以前に倒した強敵キャラが味方になったり、臆病だったキャラが覚醒して友情でスーパーキャラになったり。
大人になってから読み直すと出来過ぎというか都合良すぎな場面は多々あるが、これは少年心踊らされるわな~。少年の頃に戻ったような気持ちで一気に読み返してしまった。
読み返してみると、子供の記憶って案外いい加減な物で、あれ?アバン先生ってこんなに早い段階で◯◯んだっけとか、こんな場面で◯◯するんだっけとか、驚かされた。
登場するモンスターや呪文などがゲームの「ドラゴンクエスト」とリンクしていることもあり、えぇ?アパカムの呪文ってそんなに最終奥義みたいな大技だっけ?とか、その割にメラゾーマとかベギラゴンとか最上位魔法が簡単に出て来過ぎじゃない?とか、お前のMPいくつだよとか、いろいろ想像してしまうのも面白かった。
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