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呪街 (2)
  • 完結

人を呪い殺せる力、それが呪力。いるだけで周囲の人間の生命活動を阻害する呪力の持ち主は、ある土地で呪力の制御を学ばねばならない。その町、通称「呪街」では呪力者同士の戦いが日夜繰り広げられていた!凶悪な呪力で四天王の一人として呪街に君臨する笠音(かさね)。強すぎる呪力をコントロールできず徒歩で呪街へ向かう優愛菜(ゆあな)。敵か味方か、対照的な二人の少女はお互いの存在をまだ知らない。

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「呪い」…人を殺したり傷つけたりすることに限定された超能力。そして精神力にその力は比例する。こんな特殊な能力だからこそ、この作品はドラマ性が色濃く出る結果になったのでしょう。呪力合戦に派手な演出は無し。一方、作品の核である命を奪う能力をもつ人々の心理描写はこれでもかというほど丹念。2つの話を交互に描き、補完し合ってじわじわとドラマを盛り上げているのも効果的です。この作品における呪力とは、思春期から20代にかけて発症する能力。この能力をもつ者は呪街に行かなければならない。12歳で発症してしまった優愛菜は能力を中和することのできる火詠とともに呪街に向かう、というのがひとつめの話。そしてもうひとつは呪街四天王・笠音と、彼女に預けられた真魚が、権力争いに巻き込まれるという話。能力に疑問をもつ者と、強力な能力をもつが故に安らぎを求める者。この2人のストーリーが最終的にどう交わるのかがまさに焦点です。ようやく最終巻がリリースされましたので、その衝撃のラストを心して読んでください。(2011/1/14)
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ユーザーのレビュー

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匿名希望

(4.0)

投稿日:2013年10月10日

アクションバトル物としてならおもしろい

連載時気になっていたので購入。その時はアクションが斬新でおもしろく感じてたが。
悩み抱えながらウジウジしてる登場人物というのはどうも共感しきれない。
イマイチこの作品のテーマが自分にはよくわからなかったが、
単純にアクションものとして読めばおもしろかった。
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