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わらって話せる、いまだから

20歳を迎えた高機能自閉症(発達障害)の息子。学校の壁を乗り越えて、自立の道を求めて横浜から北海道、そして沖縄へーー。山あり谷あり親子の泣き笑い物語。(はじめにより抜粋)9年前に発行した『ボクもクレヨンしんちゃん』は、康一の誕生から小学校卒業までをまとめたものですが、今回はそれ以降のことを書きました。高機能自閉症の息子にとっての思春期は自分と他人との違いに気づき、その壁を乗り越える過渡期だったのでしょう。本人は相当悩み苦しんだと思います。そして、それを傍らで見ていることしかできない私たちも苦しみました。しかし、時というものはありがたいもので、康一もいつしか思春期から脱皮するのです。華の高校時代を過ごし、心も身体も一気に大きくなり、気がつくと、翼をいっぱいに広げて大空を舞う鳥のように康一も親元を離れ、まっしぐらに自立への道へと飛んでいってしまいました。……そして、ある日、気づいたら、私たちは本当の親になっていました。ある程度の距離をもって子どもを見守ることができるようになったのです。ようやく「待つ」ということができるようになりました。親は子どもを育ててるんだと大上段に構えていましたが、実は逆で、私たちは子どもに育てられていたのです。この本は高機能自閉症の息子と過ごした家族三人の成長記録です。第一章、第二章、第三章、第五章は母の私、景子が、第四章は父、健一が書きました。この本を通し、高機能自閉症に少しでも理解を深めていただけたら幸いです。

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