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ラブレター 神様も知らない (3)

美貌の青年社長・佐季(さき)の周囲で起きた数々の不審死──。13年前から幼い佐季が重ねた犯罪が、徐々に明るみになり始める。そんな佐季と強い絆で結ばれつつ、人目を忍び隠れた共犯者として生きてきた司(つかさ)。けれど刑事の慧介(けいすけ)と共に青空の下を歩きたいと願う今、もう協力はできない…。永い執着と新しい愛の狭間で司の取った選択とは!?罪を犯した青年と愛ゆえに追い詰める刑事との恋の終着点!!※本文にイラストは含まれておりません。

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ユーザーのレビュー

(5.0)

投稿日:2016年04月16日

ストーリーもしっかり読みたい人向けBL

3巻シリーズ。テレビで1話90分全3回などのドラマスペシャルがありますが、その脚本になりそうな話です。佐季は「破滅“させ”型の美形」と言い表されていますが、自分がのし上がるためにあらゆるものを利用する人物像は松本清張なんかのサスペンスに登場しそう。
そんな話ならBLでなくてもいいじゃないか、と言われそうですが、佐季が司に向ける執着は同性ゆえのものに思えるし、慧介(佐季の対極。暗いものを抱えても曲がらない正統派の攻め)と司の間にうまれるのは恋愛感情でないとその後の行動の理由として弱い気がするし、アリバイにまで絡んでくるので、やはり全員男性でしかも恋愛が絡まなければ成り立たない話で、ちゃんとBLです。作者さんすごい。
でも3冊読み終えると、一番美味しいところを持っていったのは、恋愛が絡まない流(緩いネクタイに無精髭の一匹狼刑事。腐れ縁らしい検事とのやり取りがイイ)のような気もします。多分半分くらいは流さんの物語でもあるのでしょう。彼が佐季に向ける思いも、広い意味では愛と呼べるかもしれませんが。
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