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信長のシェフ (14)

明智光秀は、果心居士から自分が信長を討つと予言され激怒するが、信長による蘭奢待切りの予言が的中したことに驚愕する。そんな中、時代は織田・徳川と武田の決戦、長篠の戦いに向けて動き出す!

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スペシャルレビュー

信長のシェフ

平成の料理人がタイムスリップし、信長のシェフになったら…。子供の頃、「信長の野望」シリーズにハマった方(私を含め)には特におすすめです!名だたる戦国武将たちの生きざまに現代の料理が加わったこの作品は一口で二度美味しい! また、単なるグルメ漫画ではなく、当時の政治的な背景や文化、食材などの知識を絡めつつ、独自の仮説に基づいて紡がれたストーリーは、歴史に詳しくない方でもハマる内容。読めば戦国時代に心がタイムスリップ!

ユーザーのレビュー

匿名希望

(5.0)

投稿日:2016年12月16日

現代の西洋料理人が戦国の世を料理で切り開く

タイムスリップして戦国時代に放り出された現代人というのはまぁありがちな設定だが、それが料理人で、巧みな料理の腕と知識を活かして戦国の世を渡り歩いていくというのは面白い。
実際に知っている料理でも、その由来とか意味とかを自分が知らないことが多くて、それだけでも面白いのに、歴史の方も合戦の背景とか経過が巧みに盛り込まれていて、そこを料理の腕で切り開いていくのがとても面白い。この当時はこの調味料や原料は無かったなど、時代考証もしっかりしているように見える。
10巻まで原作を務めた西村ミツル氏が元公邸料理人で料理監修者だというので納得。その後西村氏が原作から外れて料理監修になり、さらにその後は料理監修からも外れて漫画家梶川卓郎氏の単独名義になっている。戦記物としての話は相変わらず面白いが、時に料理を使ったからこその発想が落ちていると感じることもあり、西村氏が外れたのは残念。今後も作品の持ち味を損なわずに続けてほしい。
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